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グルメな掲示板

グルメな掲示板です。主に、コンテンツ制作者が行ったレストランの事、飲んだワインやその他の酒、吸ったシガーについての書き込みをしていきますが、他の方も「こんなものがあったよ、こんなお店があるよ。」と言う方がいらっしゃったら、書き込み、お願いします。なお、今晩のおかずなどでもOK。ただし、グルメが主体の記事であることが条件で、宣伝的内容は禁止します。
また、グルメ関係と無関係若しくは、関連性が乏しいと思える投稿は管理人の判断で削除若しくは無関係と思えし部分のみを改変します。


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またまた串カツ 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/07/09(Mon) 14:58 No.46  
あかあかや先生のマレーシア行きが現実味を帯びてきたので、先生と豪遊した一年がそろそろカウントダウンに入っています。

まあ、それにあわせたかのように他の面での問題も起きてきて、昨年の医療事故の後の確変モードが終わりつつあるのかな。とも思える毎日です。

さて、カウントダウンは6回を想定し、その一回目には串かつのふらい亭さんに。
本当に学生時代以来長らく時を空けましたが、この一年に4、5回行きましたね。変わってなくてよかったです。

今回はプチトマトを丸揚げにしたもの、ハモと梅肉の大羽巻き揚げなどが新作?にありました。

この日は前日予約していたのですが満員で、予約していなかったら入れなかったところ。
いや、最近行くお店はどこも満員で、それはいいことだと思います。

帰宅後はいつもと同じ。キンテロを2本、ボリバーベリコソスフィノスを1本吸って、バニュルス、ポート、グランマニエ・アニバーサリーを楽しみました。

次週はブルディガラ。カウントダウン5です。



カサレッチョ 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/07/02(Mon) 14:47 No.43   HomePage
エディーさんが見つけてきてくれ武庫之荘のイタリア料理。
カサレッチョへ。
イタリア人の方がオーナーシェフです。
一階がカウンター中心のオープンキッチン。
二階にはテーブル席もあるようです。

あかあかや先生と 2人だったのでカウンターに。
少しして、どんどんお客さんがやってきて、入れない人も出てくるくらい。
ホールの女性とオーナーさんのやり取りはイタリア語。
いや、本場に居るみたい。雰囲気は楽しいです。

<メニュー>
・生ハムとモッツレラ
・ノルウェー産サーモンのくんせい
・モルタデッラハムの鉄板焼き
・前菜盛り合わせ
 (キノコソテーのマリネ
  ニンジンマリネ、色々)
・ボンゴレ
・クワトロフォルマッジ
・豚肉レモン風味ソース
・鶏肉のカツレツ
・ティラミス
・パンナコッタ

<ワイン>
スプマンテ(G)
ヴェルデッキオ
バローロ 02

まず前菜系を頼みます。牛肉のカルパッチョだけオーダーしたけどありませんでした。残念。
まずはソモンフュメ。燻製香は強くなく、サラダとして美味しいです。

モッツァレラと生ハム。生ハム数枚の上に、モッツァレラチーズがごろり。
生ハムも美味しいが、モッツァレラが特に美味い。トマトや塩なしで、これほどまでに美味いのか。
豆腐と同じで鮮度が大事といわれているゆえんが良く理解できた。

ハムの鉄板焼き、前菜の盛り合わせは、共に感嘆するべきものではないが、しみじみ美味しい。

ボンゴレはハマグリのパスタとして注文したがアサリだった。が、アサリの量が多く、
コハク酸のうまみがしっかり出ていて太めの麺がソースを良く吸い、美味しかった。
個人的には麺は細面のほうが好みなのだが、ソースを吸い取らせる意味合いで太麺にしたのであれば、
それもまた一つの考え方といえよう。

ピザはクワトロフォルマッジ。
ローマ出身の方がオーナーなので、ナポリのマルゲリータよりチーズを使ったものの方がより真髄を味わえると注文。
目の前で伸ばしています。そしてピザ専門のオーブンで焼き上げてくれます。

とけたチーズが美味い。いや、参った。
近くにある石釜焼きのペルファボーレより、このクワトロフォルマッジは美味しい。
単に 4種類のチーズ(タレッジオ、ゴルゴンゾーラ、リコッタ、モッツァレラ)を分割して乗せたペルファボーレと違い、
全てに各種チーズがまんべんなく乗っているからだろうか、渾然一体となった各種チーズの風味が織り成す味覚の競演が、
この上なく楽しい。

豚肉のレモンソースは、昔ダビンチでよく食べた仔牛のレモン風味と同じ。
肉が豚か仔牛かの違いはあるが、懐かしい味だった。
レモンの酸味を粉を纏った豚肉に絡まり、楽しめた。

鶏のカツレツは初めて食べた。仔牛か豚肉ならあるのだが、鶏でも充分、ごつく、味わいも強かった。

ワインはヴェルデッキオとバローロ。
こちらは双方、どうと言う事は無い。
バローロ¥8800 は、ちょっとこの味わいでは高いと感じる。

総じてイタリア版オリモといった感じ。
サービスはオリモより落ちるし、ワインは少しだけ高く感じる。
(バンフィーのモンタルチーノなどは格安ながら、¥11000〜なので、考えてしまう。)
料理は一品一品楽しめるし、雰囲気も悪くは無い。いや、良いというべきだろう。
値段もワインを抑えれば安くつく。(ワイン代¥14500前後込みで¥26000)
そして何よりも、このお店は楽しい。

何よりうれしいのは、こう言う本場に近そうなお店が武庫之荘のような田舎で受け入れられていると言う事。
そして、大繁盛していると言う事。
こう言うお店に住民が育てられ、徐々にオートキュイジーヌが根付くようになってくれればと願ってやまない。

後日、兵庫版に掲載しますが、おそらく、総合 13.5〜13.75 料理 13.75〜14 になると思います。
そして、たぶん、ここには相当、通うことになると思います。

帰宅後はシガーとバニュルス、ポート、グランマニエを。
来週は未定。



おまけ Sivaji - 2007/07/02(Mon) 14:51 No.44   HomePage

翌日、梅田に買い物に先生と行きました。

昼食はよさげなエスニックが無かったので軽くトンカツ。
”かつくら”です。
すりごまにソースを加えて食べさせるのはここが本家だとか。
塚新にあるカツ梅というところも同じ食べさせ方ですが。

トンカツ160g を。ここはエディーさん曰く、上等になるほど脂が減るそうで、一番安いトンカツで。
まあトンカツとしては美味しいです。近くにあって持ち帰りが出来たらテイクアウトとして利用したい。

ここも満員で待たされたし、その後も続々と待ち客が居ました。




Re: カサレッチョ Sivaji - 2007/07/03(Tue) 20:58 No.45   HomePage

カサレッチョで飲んだワインを。



ブルディガラにて 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/07/02(Mon) 14:42 No.42   HomePage
大分遅れた私と社長の誕生会に。

<メニュー>

ノルウェー産 厚切りサーモンの自家製 燻製マリネ フランボワーズの香り
仏産 鴨フォア・グラのポワレ はちみつ酒のソース ルバーブの“マルムラード”と共に

北海道産 釧路産 時鮭の“ミ・キュイ”と2種のアスパラガス ディル風味の白ワイン・ソース

パナシェダニョー
 アニョー・ド・レのコート
 ジゴダニョ
 ナバラン


<ワイン>

イーグリウーリエ

バタールモンラッシェ 2004 ドメーヌ ブラン・ガニャール

Ch ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1990


まずは咽が渇いたので普通のグラスシャンパンを食前酒に。
芽キャベツとベーコンのグリエがアミューズに運ばれてきます。新しいアミューズ。
芽キャベツがおいしい。

前菜はいつもどおり。
シャンパンなのでソモンフュメはよくあいます。
さて、そのシャンパン、イーグリウーリエは下記サイトにあるとおり、小さいシャンパンハウスのようで、
私も全く知りませんでした。味わいは中庸。泡が細かく酸も充分で、
飲み終えた後の戻り香がなんとも言えない、いい香りがします。
ttp://www.wineholic.info/ca89/478/p-r21-s/

温前菜にはフォワグラを。
フォワグラも形は違えどそのポワレは良く食べます。
これにはソーテルヌを一杯。

ポワソンは時鮭を。
白はバタールモンラッシェ。まだ04 なので若い。グリーンな感じでナッツ、バターのような香りは無い。
今飲むにはもったいない。作り手については下記サイトを参照。

ttp://www.luc-corp.co.jp/shouhin/domaine/blaingagnard/blaingagnard.html

鮭は意外とあっさりしていた。一般に時鮭は脂が強く出ているのだが。それほどでもなかった。
ソースは軽いアネット(ディル)風味のソース。感覚的にサンセールとかと食べた方が美味しかったと思う。


メイン
仔羊の盛り合わせにしてもらいました。
たぶん、北海道産 白糠産 仔羊肉のローストとそのブレゼの一皿に、
今日の肉料理らしきメニューにあった仔羊の腿肉を加えてもらったもの。

腿は薄く切られているが、非常に優しく火入れがなされており柔らかい。
真空調理法か?とも思えた。
カレもアニョー・ド・レだと言われたので脂の香りも軽く、肉が柔らかく、ほのかにミルクが香る。
久しぶりに美味しいカレだ。
変わってブレゼは肩ロースなのか、しっかりと独特の香り、強い肉質が楽しめた。
盛り合わせにする楽しみがある皿だった。

90 のコンテスはまだまだ強さがあるものの、そこはコンテス。柔らかさの中に一本、芯を残した強さ。
しかし、これもまだ、今飲むにはもったいないように思える。
ワインの持っているポテンシャルが引き出せているかというと、
この前エノテカ・イゾラベッラで飲んだサシカイア 93 の方が引き出されているだろう。

チーズの時にグラスで半量ずつブルゴーニュ(ニュイサンジョルジュ)、ボルドー(ラネッサン)を。
まあ、どうと言う事の無い赤。コンテスの後には見劣りして然るべき。

特に言ってなかったのに、最後に誕生祝のケーキを持ってきてくださった。
いや、この年になると、少々恥ずかしいが、うれしかった。

全体的に相変わらず良く流行っているが、サービススタッフの数が減ったようで、なかなか大変そうだった。


帰宅後、ポート、ラム、グランマニエとシガーを。
シガーは誕生祝に貰ったユニコス。最近はこれが一番のお気に入り。


ちなみに現在ブルディガラでは北海道フェアーをやっている。
スポンサーが食べたのはカスベのムニエル。
カスベが何か調べてみれば、何のことは無い、ガンギエイのこと。
食べたときの感じがエイヒレだったので、よく似た魚だと思っていたら、やはりエイでした。

ttp://web.city.sapporo.jp/season/044kasube.html



エノテカ・イゾラベッラ 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/06/25(Mon) 15:11 No.41   HomePage


あかあかや先生の妹さんのお祝いに 4月に苦楽園から神戸に移転しイゾラベッラと合併したエノテカイゾラベッラさんへ。
移転したことによる苦楽園時代との違いをまとめてみると・・

まず、外観などが重厚なスタイルからカジュアルというかモダンになっています。
各種設備もそれに伴い少しよく言えば軽く、悪く言えばチープに感じる部分があります。
フロアは大きいところとそれより一段上がった(と言っても10cmほど)の狭いフロアがあり、
広いフロアのほうが厨房に近いです。イスやテーブルもカジュアルモダンに。
ただし、皿はジノリがメインなのは変わらず、しかし、カトラリーはクリストフルでは無い模様で、
総じて外観や雰囲気は苦楽園時代の小さいながらもグランメゾンという感じではなく、私的にはマイナス評価。

ついで、サービスですが、苦楽園時代はオーナーシェフ八島さんが事実上すべてを仕切っていたのですが、
ここではスーツ姿の方 1名、ソムリエ 1名、コミ 2名と専門のスタッフが居るので、
八島さんはデクパージュの時と見送りにだけ出ていらっしゃっただけでした。
さて、専門のスタッフは居るのですが、フロアが分かれているせいか、サービスは、あまりよろしくない。
特に目線が行き届いていないです。
ソムリエの知識はそれなりなので、奨め方も良いのですが、グラスが空なのに気付かず、
一度は赤ワインを自分で注がなければいけなかったし、他のスタッフも後ろを振り返ったり、
手を振って呼ばないと気付かない。これは大いなるマイナス。
苦楽園時代もサービスがいいお店とは言えなかったが、今回は専門家が居る以上、もう少ししっかりして欲しいし、
そう期待してしまう。まだ合併してバタバタしているからと言えなくも無いが、一応、2ヶ月以上は経っているので、少し考え物。

次にワインリストなどですが、まだワイン自体を移動させて来たりしてリストが完全で無いとの事。無いものもあるとか。
それでも相変わらずイタリアワインの品揃えは素晴らしいし、ここではフランスワインも置いてあるところは、
違う楽しみ方も出来そうで期待できる。
値段の付け具合だが、こちらも苦楽園時代の事細かな値段を覚えているわけではないので
明言は出来ないが、バルバレスコ、パローロとも、ソリティルディン、モンフォルティーノなどの
大物の値段が苦楽園時代より値上がりしたように感じる。(¥55000〜、¥48000〜)
変わって、サンマルコ、サシカイヤなどは下がっているような。(¥20000〜、¥30000〜)
白は今まで値段の確認をしていなかったので、今回、参考までに記しておく。
ロッシバスは¥19800、ガイア・レイは¥29800〜

さて、一番大事な料理について。
まずは今回のメニュー
 
タイのカルパッチョ キャビア入りクリームソース とタイのベニエ
稚鮎のカルピオーネとうすい豌豆風味のビシソアーズ
イトヨリのパートブリック包み焼き 赤ピーマンのソース
フォワグラのテリーヌと鳩の冷製 鳩のジュレ
ハモのタリアテッレ 赤ワインのソース
フォワグラのラビオリ トリュフのソース 
アワビの塩パイ包み焼き ポルチーニとオマールのソース
エトゥフェ鴨のロティー 赤ワインのソース
パルミジャーレ・レジャーノ、タレッジオ、ゴルゴンゾーラの盛り合わせ
ブラッドオレンジのソルベ
マスカルポーネとピスタチオのムース 赤ワイン風味のベリー類のソース、フロリーニ添え

(¥20000 のコース)

ちなみにワインは・・・・

食前酒
・アヤラブリュット(グラス)
・キールロワイヤル(グラス)

前菜時に
・トレビアーノダブルッツォ (グラス)

・ロッシバス
・サシカイヤ 93

まずメニュー構成だが、今までは、
アミューズ、前菜、魚、パスタ、パスタ、メイン、アバンデセール、デセール
だったのが、
アミューズ、前菜、魚、フォワグラ、パスタ、パスタ、魚2、メイン、アバンデセール、デセール
と、2品増えている。それに、素材的にもキャビア、トリュフ、フォワグラ*2、アワビと、高級食材がふんだんに使われている。

また、今までパンは各皿に一種類これをという物をバージンオイルかバターで出されていたものが、
各皿に数種(よく似たものが、かぶるときもある。)に変わっているし、最初からバージンオイル、
バター、そしてマーマレードが置かれている。

料理の質、量は変わらない。
が、上述したとおり、今まであまりお見かけしなかったフォワグラを温と冷、二種類入れてみたり、少量ながら、
トリュフ、キャビアを盛り込んだり、三大珍味勢ぞろいになっている。

全体的に、料理をより楽しめるようになっているかもしれない。

サービスが慣れてくれば、前よりも楽しめる要素は大きいのではないか。
今後の飛躍に大いに期待している。

ただし、帰路の電車は興ざめする。
各駅停車しかないので長く感じてしまうところは少し、痛い。
尚、行くときは雨が降っておらず、傘を持参していなかったが、帰りしなに降っていてら、
お店が傘を三本貸してくれた。

尚、各料理の細かい感想などは、レストラン案内のエノテカイゾラベッラの食べログを読んでください。
(食べログ→ttp://gourmand.sinfonia-wld.com/enoteka/index.html#a072)

写真はサシカイアとロッシバス



うれしい情報 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/06/19(Tue) 23:18 No.39   HomePage
今年の二月に閉店してしまったジョエルが、移転再開した模様です。
企業から脱却し、ジョエルさんが全てを仕切るのか、
高木さんを初めとするスタッフが、企業から抜けてこちらに加わっているのか、この点、不安はありますが、ひとまず、かの名菜、トリュフのスープやスズキのパイ包み焼きが今後も楽しめると思うと、うれしい限りです。

昨今の洗練されたフレンチもいいでのすが、こういったガツンとくるフレンチもやっぱり楽しいですからね。

その他、フランスの日本料理店 衣川 が今年のミシュランで1ツ星に近いと評価されています。
と、同時に、新しいお店をパリに出すらしく、この辺も次回の更新時に情報を掲載していきたいと思います。




Re: うれしい情報 Sivaji - 2007/06/25(Mon) 15:05 No.40  

フランスの衣川情報。
少々お待ち下さい。次の更新で記載しますので。



順逆でイサラ 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/06/19(Tue) 22:36 No.32   HomePage
エノテカ・イゾラベッラで豪遊した翌日の昼食、
前日、あかあかや先生と食後酒を飲んでいる時に、
カレーやエスニックの話になり、むしょうにそれらが食べたくなり、
昼食に甲東園のイサラさんに行きました。
昼食なので酒はなし。酒を飲まないと言う事は、ドリアンが食べられる!!

と言う事で、前回とは違ったメニューを選択しました。
到着が13:30 過ぎと遅かったので、急いでオーダー。

今回のメニューは

ソムタム  (青いパパイヤのサラダ)
ラープムー (豚挽き肉のサラダ)
エビチリ炒め
タイ風ソーセージ
パッタイ
グリーンカレーとタイ米
ドリアン!!
 



ソムタム Sivaji - 2007/06/19(Tue) 22:40 No.33   HomePage

青いパパイヤのサラダです。
本国で食べるときは、トウガラシを何本入れて暮れとか、各自が色々オーダーするそうです。
どこかのサイトで間違えると危険とあったので、辛いことが危険と思いきや、
本国の方はこれに沢蟹のような川の蟹を生で入れて一緒に潰してもらうのが好みのようで、
寄生虫や食中毒が危険だとタイ在住云年のあかあかや先生のお言葉でした。
日本なので沢蟹の生は入らないと思い、我々は辛さだけ注文。もちろん、一番辛くしてくれ。です。

出てきたのは本当に辛い。でも、美味い。この辛さを期待していただけにたまらない。
ここはヤンヌアやエビイカサラダも美味しかったけど、ソムタムの方が鮮烈。
そして、ソムタムだけは自分では作れないので今後もこれを頼むでしょう。
一発目のインパクトが強く、あとは引いて行く辛さ。
体温が下がる感じで涼しくなれます。



ラープムー Sivaji - 2007/06/19(Tue) 22:45 No.34   HomePage

タイ料理ポータルサイト?

ttp://www.thai-square.com/index.html

の料理の作り方コーナー

ttp://www.thai-square.com/recipe/oldrcp/vol48/recipe48.htm

で堂々檄辛度5を誇るサラダです。

サーブしてくれるこの店のお母さんがこれを見て、「うわ〜、トウガラシがいっぱい」と目を向いておられました。
無論、これも一番辛くしてくれとのオーダー。

一口食べると、そう辛くないです。インパクトはソムタムが上。
しかし、少ししてグッ!!とくる。首筋から汗が滴り落ちます。
この刺激が求めていたもの。サラダ以外で久しぶりに辛さを堪能できました。



エビチリ炒め Sivaji - 2007/06/19(Tue) 22:48 No.35   HomePage

中華のエビチリとは全く違います。
でも、これは辛さ控えめ。
しっかりしたエビの触感が楽しいです。
ソースに中華のような甘みはありませんが、野菜で辛味の効いたソースをからめて食べると、ソースも野菜も楽しめるので美味しくいただけます。



グリーンカレー Sivaji - 2007/06/19(Tue) 22:53 No.36   HomePage

ソーセージの写真は撮り忘れました。
豚のソーセージの中にトウガラシが埋め込まれています。
刺激的でビールの当てになりそうでした。

さてグリーンカレー。
筍が入っています。
ココナッツミルクのクリーミーさと、香草の香りが素晴らしい。なんとなく筍とこのスープを一緒に食べると、筍の木の芽和えを思い出します。
木の芽(山椒)の部分を香草とトウガラシが。
白味噌の部分をココナッツミルクが。

ごはんはもちろんタイ米です。うれしい。日本米を出してこられたら興ざめします。
ご飯も量はあったのですが、タイカレーと食べてみると、苦も無く入ります。日本米ほど重くなく、香りがあって美味しい。

タイ米だけで食べてみました。日本米よりずっと美味しい。
普段でもこれを食べたい。別のものとして関税をなくして輸入してもらいたいものだ。

グリーンカレーは辛いとあったが、全然辛くない。
バランスが取れていて非常に美味しい。
いや、近くにあったら、週に一度は食べたい。



パッタイ Sivaji - 2007/06/19(Tue) 22:57 No.37   HomePage

これだけは前回と同じ。
ここのパッタイは本当に美味しい。
あかあかや先生曰く、センレクではなく、パッタイ専用の麺で、少し太く厚みもある。

トウガラシ、酢、ナンプラで調味して食べます。
いや、これも近くに有れば週に一度は食べたい。
数時間後のトイレが辛くなっても構わないから、トウガラシを山のようにかけて食べたい。

日本のソース焼きそばをあざ笑うかのような鮮烈さだ。



ドリアン!!! Sivaji - 2007/06/19(Tue) 23:04 No.38   HomePage

出ました。果物の王様。
世界一臭い果物。

と覚悟して待っていたのに、全然臭くない。
そもそもタイのドリアンは品種改良が進み、しかもこれはその中でも最も臭くないものらしい。
マレーシアのは相当臭いそうで、その臭さが無いと許せないという方もいらっしゃるようです。

今回食べたのは、冷凍の解凍物ということもあってか、臭みはまるで無く、少し期待はずれ?
でも味は美味しい。
クリーミー。果物のアイスクリームを溶かした感じ。
ネットリしている。

食べ終わって少しして、少し強い匂いが上がって来るが、
これも臭いとまでは行かない。

いや、酒を飲んだ後は食べられないのが残念ながら、昼に食べるならこれもしょっちゅう食べたい。
とは言え、ドリアン中毒になってマレーシアに行ったっきりの日本人もいらっしゃるようで、
(無論、仕事がメインでしょうが、その仕事を他でも出来るのにマレーシアでやりたがる人。)
そうはならないですけれど。

さて、以上で¥6400。ひとり¥3200と安い。
腹いっぱいになりましたよ。


総括して、今回、このお店の評価はアップです。
(後日兵庫版での点数を上げます。)

本当に、近くに無いのが惜しまれる。
なにせ甲東園は遠い。車があれば近いのですが、電車だと待ち時間も入れて片道50分近くかかります。
自転車でいける距離にあれば、もっと利用するのに。



ここ数回分纏めて 1 串カツ ふらい亭 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/06/19(Tue) 22:27 No.29   HomePage
串カツ ふらい亭。
前回はテーブル席だったので今回は当日の昼にカウンターを予約。
今回変わったところではアマゴと思える小魚丸ごと一匹の串。
ヒイカの中に野菜を巻いた串あたり。毎回何か新しいのが出てくるところが楽しい。
この日も満席になり、予約をしておいてよかった。

帰宅後はオールドトゥイニーポートとシガーを。



ここ数回分纏めて 2 焼き鳥よしと−1 Sivaji - 2007/06/19(Tue) 22:30 No.30  

急遽、焼き鳥よしとさんに。急なので白肝などの予約はもちろんしていないが、
白肝はさすがに無かったが心臓のつくりは健在。
ただ、ホーデンは小さいものではずれ。予約をしていないから仕方ないが。
今回はエディーさんお奨めの鴨ネギポンズを食べた。
タタキの鴨バージョン。ただしフルポーションなかったのでハーフポーションで。
鴨をさっぱり食べられる名菜と言えよう。
見渡すと満席。美味い店はやはり流行りますね。

帰宅後、エディーさんとシガータイム。
再び 8-9-8 に挑戦するも、やっぱり辛く感じる。
エディーさんも一口吸って辛く感じるとの事。どうも当たりが悪い。
ただ、後半はスパイシー感がかなり出てきて多少は楽しめた。
もっと早く、この感覚が出てくれば楽しめるのに。



ここ数回分纏めて 3 焼き鳥よしと−2 Sivaji - 2007/06/19(Tue) 22:31 No.31  

4日後に再び、焼き鳥よしとさんへ
あかあかや先生が急遽こられて、翌日、イタリアンの予定だったので和食を。
と探したものの、パッとするところが見当たらず、よしとさんへ。
困ったときはよしとさん。これはエディーさんと同じですね。
で、この日も予約なしなのですが、何とか席に着くと、数分後には次々とお客さんが来て、座れずに帰っていきます。
白肝はもちろんありませんでしたが、前回と同じく心臓は楽しめました。
ホーデンはまたまたはずれ。予約なしにでも当たりを引く当社の社長が羨ましい。
(めったに行かないのに・・・・。)
帰宅後は翌日のことがあるので、飲まずに終了。
翌日は、新しく神戸に移転した旧オステリア・エノテカ(現エノテカ。イゾラベッラ)に。
こちらの様子は後日、記載します。



松葉さんへ 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/06/04(Mon) 14:44 No.27   HomePage

約一ヶ月ぶりに松葉さんへ。
ここは20年来の付き合いなので、今回は写真を撮らせてもらいました。
他のところでは気が引けるところも多いのです。

写真を撮影する時の問題は、どうしても酒が効いてくる後半に撮影し忘れがあること。
握りは最初から撮影する気はなかったのですが、今回も鯛の松皮造りの撮影を忘れました。

相変わらず、メインは刺身。トロ、縞アジ、平目、カンパチ。
そして何よりトリ貝です。
前回は鼻炎で香りが楽しめませんでしたが、今回は体調も良く、堪能できました。
その後、中トロ、撮影し忘れの鯛の松皮造り、あてで明太子、タマゴ(これも撮影してません。)、ウニを食べて、あとは握りを。
お奨めのアジ、サザエが美味しかったです。

ただ、今回、板長の帰山さんが仕事を指示し他の方が仕事をされていたのが少し気になりました。
板長、体調でも悪かったのかな?
どうしても心なしか、差を感じます。特に縞アジに感じました。刺身の厚さが違うのです。少し薄く張りを感じなかったのが残念でした。



グランマニエ150周年記念ボトル Sivaji - 2007/06/04(Mon) 14:50 No.28   HomePage

帰宅後はバニュルス、ポート、ペドロヒメネスのシェリーとシガーを。
ボリバーのロイヤルコロナスとダビドフNo2。
そしてやっと届いたグランマニエの150周年記念ボトル。
オレンジリキュールの最高峰。美味い!!。
たしかに、¥17000弱と高価ながら、リキュールなので少しの量でシガーを十分楽しめます。なのでどんどん飲み進めてしまうヴィンテージポートよりは割安になるでしょう。
(ヴィンテージポートは 750ml ¥10000 程度)

サントリーの通販で普通に買えます。
現在、エノテカだけアフェリエイトをしていますが、サントリーの酒関係でも有ればそれも入れて、自分が買うときにキャッシュバックするのに・・・。(サントリーは健康食品しかありませんでした。)

もっとも、エノテカも正直自分が買うときのキャッシュバック目的です。
先物で1ケース買えば、それなりに返ってきますから。

次回は串カツの予定。



メキシコ料理 チコ&チャーリー 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/29(Tue) 13:55 No.26   HomePage
JR 大阪駅すぐそばにある大丸百貨店の 16F のメキシコ料理 チコ&チャーリーに行ってみました。
土曜の 19時くらいに行ったのですが、80席くらいある席は満席。少し待ってやっとテーブルへ。
メキシコ料理なので、無論、トウガラシに期待します。まずはメキシコビールをオーダー。
有名なコロナは味を知っているのでパスし、飲んだことの無い銘柄をオーダー。ボヘミアとテカテと言うものです。

テカテにはテキーラのように塩とライムが。このビールはライトタイプ。
一方ボヘミアはコクがありビールとしてはこちらの方が美味しい。
さて、料理ですが、注文したのは下記になります。

タコス二種盛り     ¥840
ハラペーニョ      ¥350
ハラペーニョのフライ  ¥700
チリコンカルネ     ¥900
チョリソー       ¥1000
スパイシーホットチキン ¥1400
カルネグランデ 7onz  ¥2480

タコスは牛挽肉とレタスのタコス、ピリ辛チキンのタコス、シーフードタコス、アボカドのタコス、ビーンズのタコスから2種類選べます。
選んだのは牛挽肉とピリ辛チキン。
昨今、バイオエタノール問題で暴動まで起きたメキシコ本国の主食?たるタコスですが、アジアの生春巻きとは違い、
生地の部分がパリパリなので少し食べづらい。味的には普通。ピリ辛の方もそうでもない。まあアミューズ的には十分。

別に出てきたハラペーニョを一口。全然辛くない。やはりハバネロでないと辛さは足りない。
タイのプリッキーヌの方に軍配が上がる。が、これはこれで漬物的?で美味しい。

ハラペーニョのフライは挽肉とチーズを詰めたものが二種類。ハラペーニョ自体が辛くなく、さらに揚げてあるので辛味は全く感じない。
これはハラペーニョを野菜として扱っている。料理としては美味い。とくにチーズを詰めた物が美味しい。
これにはボヘミアよりテカテの方がビールとしてはあった。総じて、旨味の強いビールはあいにくそうだ。

チリコンカルネ。週刊現代の豆料理がおいしい店に紹介されたので期待していた。
自分が作ったものより(当然の事ながら)豆が美味い。辛くは無い。豆と肉の煮込み料理にトマトが利いている。
煮込みが前菜と言うと違和感を感じるが、イタリア料理のトリッパ(ハチノス・牛の第3胃)の煮込みが前菜であることを考えると納得。
豆の旨味が全体によくなじんでいる。

ここで辛味が足りないだろうとサービスの方が厨房から隠しアイテムをもって来てくれた。
ハバネロよりは辛くないがハラペーニョとは違うトウガラシを加工したものと、それを潰し出汁を足したソースを。
まず、このトウガラシ固形の加工物だが、美味い!!
豆か何かを加えてあるのだろうか。グルタミン酸ナトリウムからのような旨味を感じる。昆布のような。
ソースのほうもそれが薄まっているが、調味料として優れている。ただ、両者とも辛くは無い。
で、これをチリコンカルネに混ぜながら食べてみた。いや、旨味が増強され少し刺激が出てさらに美味しくなる。

チョリソー盛り合わせは、どのソーセージも美味しいが特に挽肉を外側に、中にクリーム的なファルスのソーセージは秀作。
これだけを山と食べたくなった。

さてこれまでが前菜。どれも値段からするとお得感が高い。辛さ的には足りないが、美味しさは変わらない。

メインは二皿。
まずは思い切り辛くしてとオーダーしたスパイシーホットチキン。
それなりに辛いが、やはりタイ料理には及ばない。ここにも、先ほどのトウガラシを添えて食べて行く。
料理としてはピリ辛鳥のトマトソースといった感じ。
この辺からビールをドスエキスアンバーとネグラモデロに。ネグラモデロはダークビール。(スタウトより薄い。)
ここまで4種飲んでみてビールとしてはボヘミアが一番濃くて美味い。がメキシコ料理にあうとは言い難い。
これはタイ料理にも言えることだが辛味の強い料理に刻のあるビールはあまりあわない気がする。

最後はカルネグランデ。牛肩ロースの網焼き。7onz で役 200g。
南米の人は牛肉イーターで朝から 200g のステーキを食べるとか。彼らが食べるのは赤身の肉で、それを一度は食べてみたいと思っていた。
中米に属するメキシコは南米の人とは違うと思いつつも、もしやと思ってオーダーした。
(メニューを見たとき、Xonz Yonz があったので、やはり食べる人は食べるのだと思えたし。)

出てきたのは、バカの一つ覚えのようにサシが入った日本の肉ではない。厚さが薄いのは残念ながら、200g 程度なので仕方がない。
付け合せにはグリルした野菜とアボガドディップが付いてくる。ソースはジュのような物がかかっており、別にマスタードがついている。
この辺、ヨーロッパのステーキに近い。
最初マスタードで食べてみると、まさしくその通りで面白みがなく、結局、これもトウガラシソースで食べてみた。

料理は総じてトウガラシの効いたスペインやイタリア料理。
ただし、豆の扱いが上手い。トウガラシやトマトのソースを別に出し、各自が好きなものをつけて食べたり、
トルティージャを別にオーダーし、巻いて食べても良い。
この辺、色々と各自が楽しんで好みの味に仕上げると言う点でタイ料理に近いものも感じる。

食後にはテキーラ専用メニューもある、ここに来たら飲まなきゃならないテキーラを。
最後にアネホ(熟成したもの)を飲むので、その前に軽いものをとサービスの方に聞いてお奨めをオーダー。

エル テソロ プラチナ(El Tesoro Platinum)¥950/45ml と、エル テソロ レポサド(El Tesoro Reposado)¥950/45ml を。
レポサドは少しだけ樽熟しているがアネホほど長熟ではないのでテキーラの香りも残っているもの。
尚、ほとんど熟成させずに出荷するのがブランコ。

まず私がオーダーしたプラチナはブランコに属するものだが、銀を入れて少し熟成させるとか。
昔ながらのテキーラの香りや味わいが強く、テキーラ初心者には嫌われるでしょうと言われて出されたが、コクがあり香りも鮮烈で美味い。
カクテル用にサントリーのテキーラや、それよりはるかにましながら、サウザのブランコを何度か飲んだことがあるが、それとは別物。
一方、レポサドは大分角が取れている。

で、つまみが欲しいと再度チョリソーをオーダーしたが、これがテキーラとはあわない。
いや、何かを食べてしまうとテキーラの香りが消えてしまう。
で、メキシコ人の飲み方、搾ったライムと塩で飲んでみると、まあよくあうこと。テキーラの香りは引き立つし酸が飲みやすくしてくれる。
ライムの香りも清々しい。これはいかん。これで飲みすぎると大変なことになるなと思いつつ、再び手の甲に塩を置き、ライムを一搾り。
テキーラを煽る。

テキーラ自体に甘みすら感じるので、これは口の中でマルガリータを作っているのだと納得してしまう。
マルガリータはコアントロー(オレンジリキュール)で甘みを足す。
それの代わりをコクのある良いテキーラが補い、純粋に(オレンジ香に邪魔されず)テキーラを楽しめる。

アネホも相談した結果、どこぞの大会で金賞を取ったエル コンキスタドール アネホ(El Conquistador Anejo)¥1200/45ml と、
メニューにはないが絶対お奨めですと奨められたエラドゥーラ アネホ(Herradura Anejo)¥1200/45ml を。

前者は切れのあるタイプ。後者はコクのあるタイプ。私的には後者に軍配を上げるが共に美味しいテキーラであることに違いはない。

今までバーでもシガーの関係からテキーラは飲んでこなかった。エラドゥーラのアネホでもシガーを吸うと香りに負けてしまうだろう。
よって敬遠してきたが、メキシコ流で飲むと、美味しいものだと再認識させられた。
バーではやはりシガーの関係で今後も飲む機会はないかもしれないが、ここに来て楽しみたいと思わせてもらえた。

食後酒も含めて二人で¥16000 強。デパート内部のレストランでこれほど本格的なものを揃えていることに一驚、
さらに格安な値段でまた一驚。窓側に座ると夜景も見える。いいレストランを発見したときの喜び、ここに尽きると言ってよい一夜だった。

帰宅後は軽くシガーを。すでにテキーラが入っているのでバニュルスだけで終わらせた。

次週は松葉さんに行く予定です。



2007年 母の日に 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/21(Mon) 22:23 No.16  
母の日に例年のように私が料理を作りました。
実家で作ると、調理器具の違い、火力の違い(自宅にはプロ用のコンベクションオーブン付きストーブ、ロボクープを持っているので。)に悩まされるのですが、何とかこなしました。(人数が多いのもなかなか大変。)

<メニュー>
・ソモンフュメ
・甘鯛のブレゼ アネットの香り
・鴨とカブのロティー オリーブの赤ワイン煮添え
・牛マルシンのロティー、そのジュのソース

・ドンペリニョン
・シャサーニュ・モンラッシュエ 1erCre 2002 モロー
・クロ・ド・ウージョ 1996 ロベール・アルヌー
・Ch グランピュイ・デュカス 1975




前菜とシャンパン Sivaji - 2007/05/21(Mon) 22:24 No.17  

まずは定番、中村屋さんのソモンフュメから。
カナダ産キングサーモンが入荷しなくなってからしばらく経つが、
今回はアメリカ産のキングサーモンの入荷があり購入してみた。
今までで一番美味い。かのキャビアール・キャスピアのソモンフュメに近い美味さ。しっとりネットリ、濃厚な味わいはソモンフュメの最高峰の味わい。

シャンパンはドンペリニョン。もてはやされるので敬遠しがちだが、美味しいシャンパンであることには違いは無い。バランスが良く、プレステージならではの旨味と香りの広がりがある。



甘鯛のブレゼ アネットの香り Sivaji - 2007/05/21(Mon) 22:24 No.18  

魚は甘鯛。

エマンセに切ったセロリ、たまねぎ、ニンジン、エシャロット、シャンピニオンをスゥエし、その上に皮面をリソレした甘鯛を乗せアネットをたっぷりかぶせ、ノイリーと白ワインでブレゼする。

出来上がったら魚を取り出し、煮汁を煮詰める。
魚には赤ピーマンのブリュノワーズをバターソテーしたもの、アッシェにしたアネットを皮面にナッペし、オーブンで保温する。
煮詰めたソースをパッセし、塩胡椒で味を調えバターモンテする。

ジュリエンヌに切ったセロリ、ニンジンをバターソテーしたものを敷き、魚を乗せ、ソースをかけて完成。

何度も書いたが、甘鯛にはブレゼがあうと思う。身が柔らかく、水分が多い魚だが、ポワレで水分を抜くより、その水分を活かした方がソースを添えるフレンチには向いていると思う。ただし、鱗つきで調理した場合は別物。
昔、ビストロ25 の原料理長の鱗つき甘鯛の皮面を揚げ、身はポワレし、ラタトゥイユのような野菜を煮崩したものの上に載せてある料理では、バリバリの鱗つきの皮と、野菜のコントラストが楽しかった。
ブルディガラで食べた、甘鯛のウニソースも同じく。濃い目のソースがうまくマッチしていた。
単にポワレしただけでは、中途半端になる気がする。



シャサーニュ・モンラッシェ Sivaji - 2007/05/21(Mon) 22:27 No.19  

シャサーニュ・モンラッシェはまだ若いので、バターの香りが強いがダラッとした感じはなく、一本芯がある。ただ、その芯がすこし鈍い感じではある。
今飲んでも十分美味しいが、将来に更なる期待がかかる。

同席したエディーさんは大変、お気に召したようで。
まだ当家セラーに数本眠っています。(あと一本だったかも。)



鴨大根 Sivaji - 2007/05/21(Mon) 22:28 No.20  

実験で記したように、今回はグラッセを相当甘く作ってみた。

・蕪のグラッセはかなり甘めに作ること。小玉ねぎも今回は入れた。
・鴨リソレして10分ロティー
・グラッセ+鴨を3分ロティー
・その間にグラッセした鍋を白ワイン(少し)、フォンブラン、フォンドヴォでデグラッセ→A
・A+鴨、4分ブレゼ
・ルポゼさせている間にソースを煮詰める。
・鴨をきり分けソースをかける。
・ルポゼ中、切り分けたときの肉汁もソースに戻してやる。

付け合せに、掃除したときに出た鴨のクズ肉と脂をミンチにし、シャンピニオン・デュクセルを混ぜて練り合わせ、クミンで香りをつけた鴨ミートボールを。
あとはリソレしてオーブンで火を通すだけ。

尚、今回、実験で残ったオリーブの赤ワイン煮をまわりに添え、その煮汁もあしらってみた。どちらのソースでも食べられるようにしたが、やはり甘いソースのほうが好評であったことを付記しておく。



クロ・ウージョ Sivaji - 2007/05/21(Mon) 22:46 No.21  

クロ・ウージョは、しっかりした味わい。フランボワーズ、ユーカリの香り。
まだまだ若い。鴨との相性は良かった。これが鴨アピシウスだと甘さに負けたかもしれない。

これも今飲むにはもったいなかったかもしれない。
ブルゴーニュは枯れかけたものが好きだ。
獣、なめし皮、トリュフの香りが欲しい。

昨今のブルゴーニュの高騰で、手持ちの古いものも飲みにくくなった。

ドメーヌ・ルロワのグラン・エシェゾー 59
(当時はドメーヌ・ルロワはなく、メゾンルロワと同じ、キャップが白だが、ドメーヌものと聞いている。今はドメーヌ・ルロワは赤いキャップ。マダム・ルロワの個人所有畑のブドウのみから作られたものには、ドメーヌ・ドーヴネ が付く。)

ラ・ターシュ82 なども今の値段を考えたら、よほどのことが無いと開けられない。

******************************************************
ルロワ三種の違い(メモ代わり)

・メゾン・ルロワ・・・白いキャップ
           Mis en bouteille par Leroy Negociants a Auxey-Meursault (Cote-d'Or)と記される。

・ドメーヌ・ルロワ・・・赤いキャップ
            Mis en bouteille au Domaine Leroy Vosne-Romanee (Cote-d'Or)」と記される。

・ドメーヌ・ドーブネ・・マダム・ルロワの所有する畑のみで産した葡萄を使用。
          Mis en bouteille au Domaine par Lalou Bize-Leroy S.C. du Domaine d'Auvenay, Meursault と記される。




マルシンのロティー Sivaji - 2007/05/21(Mon) 22:49 No.22  

特筆することの無いマルシンのロティー。
困ったらこれ。

ジュはしっかり詰めてある。大きい肉とたっぷりの野菜で作るので、ソースの味もうまい。

今回は約 800g 近いサイズ。
やはりこれくらいのサイズで焼くと、肉汁がしっかり中で暖められジューシーに仕上がる。
ただし、焼いてすぐ切ってはいけない。ロティーしたのと同じ時間、オーブンの横でルポゼ(休ませる)こと。
慣れれば誰にでも焼ける。




Ch グランピュイ・デュカス 75 Sivaji - 2007/05/21(Mon) 22:51 No.23  

途中、ワインが足りなくなって、Ch・グランピュイ・デュカス 75を。
ボルドーはポイヤックの5級格付け。

こちらはかなり練れているが、まだボディーはしっかりしている。
香りも素晴らしく、旨味(グルタミン酸のような)も強い。

無論、マルシンは大概のワインを無難にこなすのであわないわけが無い。

オールドボルドーも楽しい。しみじみとうまいのだが、エキセントリックなところが無い。



総括 Sivaji - 2007/05/21(Mon) 22:52 No.24  

食後はシガーを吸いながら、グランマニエの150周年ボトルを。
オレンジリキュールでは最高峰ではないだろうか。
値段も¥17000 弱と相当なものだが。
しかし、気に入ったので自分でも通販で購入してしまった。
まあ、1本¥9000 のポートをガブガブ(普通、そんなの味方しないのだけど、飲んでしまう。)飲むよりかは安くつくだろう。
キナがあれば、もっと助かるし、何より、K6 で飲んだコーヒーリキュールが欲しいのだが。

さて、今年の母の日も無事終了。
今年は一応の新作が出せてよかった。昨年のものと比べると甘鯛、マルシンが一緒ながら、ソースが違うので良しとしよう。

来年度には、また新作を用意しておきたいものだ。
肉は難しい(素材的制約を受ける)ので、前菜か魚かになるだろう。

さて、来週(と言っても、この投稿の翌週)は、前回、前々回、あかあかや先生もしくは私の体調不良につき行けなかった、メキシコ料理、チコ&チャーリーに行く予定。

尚、写真は一番上に掲載し忘れたソモンフュメ。
最後にまた食べたわけではないので、あしからず。



鴨実験料理 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/15(Tue) 22:14 No.13  

母の日の前に行った実験より。
母の日のことは後日。
尚、当日は、鴨大根をベースに、鴨のオリーブ煮のオリーブの赤ワイン煮とそのソースを周りに配してみた。



鴨大根 Sivaji - 2007/05/15(Tue) 22:15 No.14  

・蕪か大根のグラッセはかなり甘めに作ること。小玉ねぎを入れても良い。
・鴨リソレして10分ロティー
・グラッセ+鴨を3分ロティー
・その間にグラッセした鍋を白ワイン(少し)、フォンブラン、フォンドヴォでデグラッセ→A
・A+鴨、4分ブレゼ
・ルポゼさせている間にソースを煮詰める。
・鴨をきり分けソースをかける。
・ルポゼ中、切り分けたときの肉汁もソースに戻してやる。

ソースに甘みが足りない場合、薄めのカラメルを作り足してもいいかもしれない。
しまりがなければ、レモン汁を加えて軽く煮る。

味は穏やか。ほんのり甘い。それなりに美味しい。



鴨のオリーブ煮 Sivaji - 2007/05/15(Tue) 22:15 No.15  

・オリーブを赤ワインで煮ておく。
・鴨をリソレ
・ソースを煮詰め、フォンブラン、フォンドヴォでムイエ
・鴨を赤ワインソースに入れ、オーブンに15分
・ルポゼしている最中に煮詰める
・軽くソースの中で暖め、エギュイエットに切る。
・バターモンテしてオリーブと共にソースをかける。


ベースが赤ワインなので甘くなく、少し鴨にはあわない気がする。
これがコルベールとかであれば、また話は別だろうが。
それか腿肉を使うのだろうか。やはり一度食べてみないことには、
この料理は想像がつかない。



ブルディガラ2回分纏めて 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/12(Sat) 09:40 No.10  

連休前と昨日、ブルディガラさんにお邪魔しました。
まとめて。

まずは連休前の分を。

・ノルウェー産 厚切りサーモンの自家製 燻製マリネ フランボワーズの香り
・イベリコ豚肉のパテ・ド・カンパーニュ
・生ハム
・メバルのポワレ
・鹿児島産 黒毛和牛の炙り焼きタリアータ、ルッコラ、パルミジャーノ、黒トリュフ添え
・アニョーロティー

・クーレ・ド・セラン
・Ch・ポタンサック 82

 この日の前日は、あかあかや先生と松葉さんに行った翌日で、昼間には近くの青冥酒家でそれなりに食べていたのですが、
それでも夜になるとお腹はすくもの。いつもどおりグラスシャンパンでディナーをスタートさせる。

 一人だけ前菜を三皿注文しているので、生ハムが来る。
 阪神百貨店の生ハム屋さんが無くなって以来、パックの生ハム(とは言え勿論パルマのプロシュートかハモンセラーノ、ハモンイベリコ)
しか食べられなくなっている。
 そういう意味で、切りたての生ハムはやはりおいしい。適度な塩と、旨味の強さ、独特の香りが口中に広がる。

 イベリコ豚のパテは、しっかりと量があるので食べ応えがある。これも定番かな? 六本木店でも良く似たのを食べた。

 この途中辺りから、クーレ・ド・セランに・ニコラ・ジョリのヴィオワイン。

 【Coule(アクサンテギュ・特殊文字 é)e de Serrant】(画像参照)

クール・ド・セランと読まれることもあるようだが、アクサンテギュがつくと”ウ”(フランス語で e はウの発音なのだが)ではなく、
”エ”の発音になるので、クーレが正解だろう。
Google検索でも、クーレドセラン の検索結果 約 172 件中 VS クールドセラン の検索結果 約 19 件中 となっている。
また、日本ソムリエ協会発行の 2001 年ソムリエ教本でもクーレが選ばれている。
まあ、外国語の発音をカタカナに直す方が無理があるので、この辺はどちらでもいいのかも知れない。
さて、雑学はおいといて、このワインは何時飲んでもすばらしい。

生半なシャルドネでは太刀打ちできない品格を感じる。
硬い、鉱物のような硬さを感じるのだが、甘美でもある。
キレもあり、妖艶でもあるその姿は、美術品の領域に達した武器である日本刀を思わせる。

ソモンはいつもながら、厚切りでたっぷり楽しめる。この料理は定番で必ず食べることにしている。
メバルのポワレはクリームソース。しっとりとした魚とよくあう。

メイン前にエディーさんが選んだCh・ポタンサック 82 を。最初はしっかりした感があったが、徐々に滑らかに。
熟したボルドーの旨味がある。が、総じて薄く感じる。
メインのアニョーは大ぶりで、脂の香りも良い。脂身にしっかり塩がされており快適。
ただ、脂身だけを先に食べてしまったので、赤身の方に塩が足りなくなってしまった。
別に塩など添えてくれればありがたかった。(いや、こちらの食べ方が下手だっただけです。)

食後はコイーバ シグロWとレイトボトルドヴィンテージポート、カルバドスで。
シグロWは数年前に吸った時は辛味を感じたが、今回は美味しく吸えた。
こちらのレベルが上がったか、シガーの管理状態の違いか。

急遽お誘いされたブルディガラは、とても楽しめた。



Re: ブルディガラ2回分纏めて Sivaji - 2007/05/12(Sat) 09:41 No.11  

あかあかや先生と

先日はあかあかや先生とご一緒に。

・アスパラガスとトマトのサラダ
・ノルウェー産 厚切りサーモンの自家製 燻製マリネ フランボワーズの香り
・生ハム
・イベリコ豚のロティー
・フォア・グラ、豚足を詰めた仏ドンブ産うずらの“ラッケ”チェリーを添えて
・仔羊肉と春野菜のモロッコ風“タジン”クスクスと香菜と共に

ちなみに先生は、アスパラのスープ、パテ、メインにオーストラリア産骨付き仔羊背肉とシェーブル・チーズのグラティネを。

今回は食前酒を兼ねてルイ・ロデレールのシャンパンからスタート。この日はいつもとは違うグラス。
逆三角形のおしゃれなもの。あわ立ちもスムーズで楽しい。

まずはソモンから。何時食べても美味しい。週に三回だって食べられる。
この二日後に中村屋さんのソモンフュメを食べる予定だが、あれとは違う美味さ。

アスパラのサラダは、白、緑のアスパラにフルーツトマトが。
アスパラは日本人好みの火の入り。食感より甘みを好むフランス的な火入れの方が私的には好みだ。
(私はアリコ・ヴェールでも良く火を入れる。もっとも、向こうの野菜ほど力がないので、なにか物足りないことが多いのだが。)
フルーツトマトは甘くて美味しいし、すこぶる健康的な前菜である。

生ハムはいつもどおり。こうしてみると、連休前と前菜が二つかぶっている。
それでも楽しめるところがまた面白い。

メインは豚、鶉をパルタジェ。羊はそれぞれが別のもの。
豚、鶉、羊。これにあわせて一本の赤となるので、選択が難しい。
この日はお若いソムリエールにお任せした。

彼女が選んでくれたのは、Ch・シャススプリーン 81。
ヴィンテージ的にはそれほど良くない年だが、デキャンタージュせずに一口、口に含んで、土の香りがしっかりしているのに驚いた。
無論、デキャンタージュをお願いし、それを口に含み、全体的に開き、やわらかくなりつつも、一本芯が残っている。
先日のポタンサックは超グッドヴィンテージの 82 ながら、ここまでの力はなかった。
このシャススプリーンは、まだまだ溌剌としている。選んでくれたソムリエールの若さを分けてもらったかのようなワインだ。

イベリコ豚は噛むと肉汁があふれ、さすがの美味しさ。無論、ワインとは全く問題が無い。

次の鶉は豚足、フォワグラのファルシがある。ソースは甘め。
鶉とあわせると、このワインの土の香りがメルロー主体のポムロールのような顔を見せ、ジビエに右岸のワインをあわせる感覚で楽しめた。

一番懸念したのがタジン。ナヴァランとクスクスだ。
どちらかといえば、田舎料理的なナヴァランに、洗練されたワイン。
ただ、あわせて飲んでみるとさすがに羊にボルドー。
今度は見事に左岸のボルドーになっている。
幾つもの顔を持つボルドーの面白い楽しみ方だった。
こうしてみると、値段を告げて、お任せしたほうが隠れたものを持ってきてくれるので楽しめそうだ。
(「素敵な選択をありがとう」と言いたい。)

食後は前回と同じく、シガーとレイトボトルドヴィンテージポート、カルバドスで。シガーはロメオ・イ・フリエタのエクスビシオン No W。
ロメオらしい中庸を得た美味さ。

帰宅後に、今度はボリバーのコロナス・ヒガンテスと、バニュルス、ヴィンテージポート、ペドロ・ヒメネスを。
非常に楽しい一夜でした。

<追記>

レストラン紀行をしている私ですが、食事中にメモを取ることはまずありません。
帰宅後、いい気分な時にまとめることもまずしません。
食事中はプロが作った物とプロのサービスを徹底的に楽しみたいし、
帰宅後、その余韻の中でシガーをくぐらせたいので、ここでも余程のことが無い限り、メモは取りません。

ただ、その弊害もあり、こうして翌日や、せめて2週間前の記憶であれば辿れるのですが、それ以上になるとあやふやになってきます。

94年〜95年にかけて、特に 94年の初秋に数日でパリのレストランを、はしごした時などが、まさにこれでした。
美味い美味いと楽しんだはいいが、詳細なメモを残しておかなかったので、イメージや味の感覚はつかめていても、
何を食べたかまで完璧に覚えていない。ちょっともったいなかったかなとは思います。

さて、次回は、母の日に鴨料理をつく予定。
サンドランスのスペシャリテを真似た、鴨アピシウスはたくさん作るのは大変なので、ビガラードとパリのアラールの名物料理、
鴨大根か、エスコフィエにある鴨のオリーブ煮あたりを実験の後、使ってみる予定。
(であったのだが、買い物に言ってくれるエディーさんの都合で、素材到着が遅くなるとのこと。なので結局、いつものマルシンになりそう。ただ、鴨は一品だけ、どれかを出す予定。一人2切れ程度になるが。)

尚、私流の鴨アピシウスのルセット、感想は下記アドレスを参照。(前に h を付けてください。)

ttp://blog.livedoor.jp/sinfonia_velvet_jp/archives/50686018.html
ttp://blog.livedoor.jp/sinfonia_velvet_jp/archives/50682389.html
ttp://sinfonia-wld.com/public_html/cgi/bbs2/imgboard.cgi?bbsaction=disp_rep_form&amode=&page=1&blood=20070319175553&parent=91



連休に自宅で 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/07(Mon) 08:40 No.8  

ゴールデンウィークの土日、連荘で自宅にて。

<初日>
・アスパラガスのサラダ
・ソモンフュメ
・エビフライ
・牛ラムシンのロティー グレービーソース
・サントモール(シェーブルチーズ)
・ボランジェ NV

<二日目>

・グリーンアスパラガスのサラダ
・鯛のポワソンクリュ
・ソモンフュメ
・甘鯛のブレゼ、アネット風
・牛ラムシンのロティー グレービーソース
・サントモール(シェーブルチーズ)
・モエ・シャンドン NV

初日はホワイトアスパラ、グリーンアスパラのサラダをアミューズに。
ソースはいつも使っているヴィネグレとマヨネーズをあえたもの。ホワイトアスパラはさすがに美味しい。

ソモンフュメはいつもの中村屋さんのもの。
エビフライは阪急で購入。大き目の車えびだが、大き目のものは、持って帰ってくると何匹かくたばっている。
今回も 4匹中 2匹が死後硬直に入っていた。味も、小ぶりな才巻の方が甘く感じる。

肉は今回はラムシンを。腿肉は、ランプ、イチボ、ラムシンと三つに分けられるそうで、ラムシンは牛 1頭から僅か 2Kgしか取れないそうだ。価格は 100g あたりマルシンより¥100程高い。それでも、100g ¥1300前後なので、サーロインやフィレよりはお得で、赤身なので食べ応えがある。
ただし、マルシンよりやわらかく、細いためか、肉の縮みも大きい。

ボランジェはさすがに濃い。うまい。うますぎて、シャンパンが少し足りなくなった。

ダビドフ No2 とヴァニュルス、カレム 87 で食後を楽しんだ。

翌日は残っていたソモン、肉を食べることにしていたが、これでは足りないと買い物に行くと、連荘しても言いかと考え、
急遽、モエ・シャンドンの NV を購入し、豪勢に。

アスパラはホワイトが手に入らなかったのでグリーンだけで。ソースも作るのが面倒だったのでマヨネーズに。しかし、マヨネーズだけだと濃すぎる。
ポワソンクリュはヴァージオイルにアネットを漬けたものを塗ってみた。あまり代わり映えはしない。
ソモンフュメもアネットを巻いてみた。これもさほど変わらない。
甘鯛はニンジン、玉ねぎ、セロリ、アネット、アスパラの茎のジュリエンヌを敷いて、その上に皮面だけをポワレした甘鯛を乗せ、白ワインとノイリーでブレゼ。
別にジュリエンヌにしたニンジン、セロリをバターソテーし、アスパラの茎をトゥルネして下茹でしたものもソテーする。
煮汁にノイリーを足して煮詰め、バターモンテしてソースとする。簡単。

肉は昨日の残り。写真は二日目のもので、暖めなおしたため少し、火が入りすぎている。
モエ・シャンドン NV はボランジェに比べ平凡。
値段は¥2000 位しか変わらないので、損した気分。

食後はオヨのペティコロサイズとヴァニュルス、ペドロヒメネスで。
この日はメガファイト、オスカー・デラホーヤ VS フロイト・メイウェザーの試合があったので、それを見ながら。
素晴らしいファイトで、デラホーヤの勇気と健闘を称えたい。採点は残念だったが、ラスベガス方式の採点なので、
メイウェザーのジャブが買われても致し方ないだろう。

両者、引退を口にしている。デラホーヤはわかるが、メイウェザーはまだ早いだろう。ぜひ、同じスピード系のシェーン・モズリーあたりと戦ってもらいたい。

さて、次回は先生とどこに行くか未定。



松葉寿司 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/07(Mon) 08:19 No.7   HomePage
約二ヶ月ぶりに松葉さんへ。
いつもながらトロでスタート。相変わらず美味しい。
今回はトリガイの生があったので食べた。鼻炎のせいか、乙女寿司のものより、香りが弱く感じた。残念。

変わったところでは、くじらの赤身の刺身。
これは鉄分を感じさせながらも独特の風味。マグロの赤身とは違った旨味。しっかりした肉質は美味しい。

後はいつもどおり。鼻炎のせいで少し食欲が無かったのが残念。

帰宅後は、カレム 87 のヴィンテージポートとシガーを。



オ・リモにて 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/07(Mon) 08:18 No.6   HomePage

昨年年末に行ってから季節が変わったこともあり、打出のビストロケ、オ・リモに。
電車で行くと遠いので、夙川からタクシーで。2メーターほどで時間的にも楽。

到着後、いつもどおりの女性スタッフの笑顔が迎えてくれる。
彼女ほど、にこやかなサービススタッフは見たことが無い。

グラスシャンパンではじめ、アミューズのオリーブ、カナッペを。
今回のメニュー。

<前菜>
サーモンのマリネのサラダ
暖かいシェーブルチーズのサラダ
鴨とフォワグラのサラダ
テリーヌ
エスカルゴ
モッツァレラのサラダ
(もう一品前菜を食べましたが忘れました。
後日、あかあかや先生に確認してみます。)

<メイン>

鴨胸肉のロースト
豚肉のポトフ
仔羊スネ肉の赤ワイン煮

<ワイン>
ミュスカデ
ポマール


今回は前菜に魅力的なものが多く、たくさん注文してしまった。と言っても、定番が多いが。
どの皿にもたくさん生野菜がある。サラダ系を多く頼んだからだが、テリーヌにもたっぷり野菜が添えられている。
前菜は基本、一品¥1050 なので、お得感がある。

特筆するべき料理ではないが、どれも安心して楽しめる。

メインは煮込み系を多くした。鴨のローストは冬のソースとは変わっていた。少し春らしく軽めな仕上がり。
羊の赤ワインには秀逸。スネ肉なので脂はそんなに多くは無いが、しっかり香りがする。
肉もホロリと外れ、かみ締めると味わいが広がり、仔羊の香りと赤ワインソースもよく合う。
特に、出し汁より赤ワインがしっかり効いている所が素晴らしく、鮮烈さもある。

ポトフは打って変わってしみじみ。野菜が美味しい。煮汁はクリアーで美味しい。
豚肉はこれもスネというか、豚足に近いゼラチンがある。フランス語ではコション(子豚)となっているが、どうだろう。
豚臭さは少ないが、肉のサイズは十分。

ワインもいつもと同じ。安い。

この日は満席。サービススタッフも忙しそうなので、ワインはテーブルに置いてもらい、自分達で注いだ。
この辺はビストロらしい楽しみ方。周りの人たちも、楽しみながら食べている。ここに堅苦しさは無い。
エキセントリックでもないし、豪華でもないが、こういう日常の楽しみをもたらしてくれるフレンチが、
近くにある芦屋の人々がうらやましい限りだ。

最後はチョコレートのフォンダンを食べて、またまたサービスでアルマニャックをなみなみと注いでくれた。
グラスシャンパン 2杯、ミュスカデ、ポマール含めて、二人で¥28000 程度。
うち、ワイン代が¥15000 程度なので、料理は一人¥7000 程度。まさにキャリテ・プリな店だ。

帰宅はタクシーで。このタクシー代が高いのがネック。帰宅後はヴァニュルスとシガーを楽しみました。



金沢レストラン紀行 3日目 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/07(Mon) 08:13 No.5   HomePage

さて三日間にわたる金沢レストラン紀行も本日が最終日。
午前中に金沢に別れを告げ、途中、福井の三方五湖で天然ウナギを食べて終了です。

お昼過ぎに三方五湖に到着し、お目当ての天然ウナギ 淡水に到着。
入るとすでに満員。何とか席を確保して注文。
ただし、う巻き、うざくが無いのは残念。
で、上白焼きと鯉の刺身を一皿ずつ、上うな重を二つ注文。
白焼きは天然ウナギの本領発揮。あふれ出る脂はくどく無く、養殖より肉がしっかりしている。
鯉は洗いでなく刺身。なので山葵醤油で。
そしてメインのうな重。
関西焼なので重いが、美味い。量も十分。コクもある。
ただし、たくさんは食べられない。
そうしてみると、やはり鰻は関東風に蒸してから焼いた方が上品である。
しかし、天然物には天然物の楽しみがあり、これもまた楽しいもの。
できれば、これを関東風に焼いて欲しいところだ。

ここからの帰路は高速を使わず、鯖街道を南へ京都に。
途中、花折で鯖寿司を買い、大原を抜けて京都市内、そして高速を使い帰ってきました。

総括して、ホテルがシングルであったことも手伝い、非常に快適な旅行でした。
今度は是非、冬に北陸の海の幸を食べに来たい所です。



金沢レストラン紀行 2日目 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/07(Mon) 08:09 No.3   HomePage

さて、二日目は”鬼は外”と言う蕎麦屋で天ざるを食べて、金沢の台所、近江市場を見学。
近江市場はさすがの品揃え。見ていて楽しい。地の魚がたくさん、しかも安い。
錦市場と違い観光地になっていないし、市場自体が広いこともあり、昼を過ぎても商品は豊富。
しかし、やはり料理屋に卸す魚屋は閉まっています。
近江市場の近くの喫茶店 チャペックでケニアと言うコーヒーを飲んでから美術館めぐりへ。
尚、このケニアというコーヒーは苦くて濃くて好み。
約 20年程前、学生時代にこの喫茶店で飲んで虜になりました。なのでここに来ると必ず買って帰ります。
夕方にホテルに戻り、昼寝をしてから二日目の戦場に。

二日目はフレンチ。
金沢でも有数のロベール・デュマさんへ。
エディーさんは、前に一度来たことがあるそうです。

一軒家を改造した造りはゆったりしていて清潔感があふれます。
いつもどおりグラスシャンパンでスタート。

アミューズながらしっかり量のある皿が出てきました。
稚鮎のパート・ブリック包み、フグの白子など。
稚鮎は小さいながらも内蔵の風味があり、フグの白子も美味しかったです。

白ワインはピュリニーモンラッシェ 1erCre Clos de la Garenne 1990 モノポールです。
大分枯れていますが、練れたシャルドネはまた格別。
この段階ではサラリと流れる感じ。

前菜は日本料理の八寸のような盛り合わせ。
自家製スモーク各種、バイガイなど色々な料理が八寸のように楽しめました。

温前菜はアワビのポワレ、コライユのソース。
磯の香りがしっかりするアワビは食感も良く、コライユのソースも快適。

次いでフォワグラのソテー
ポルト系の甘いソースなので、赤ワインを開けました。
Ch オー・マルビュゼ 2000
サンテステフのクリュブルジョワ級。土の感じがするコクのあるまだ力のあるワイン。
かと言ってタンニンが強すぎることもないバランスの取れた味わい。

フォワグラは表面はカリっと、中はトロリとベストな火入れ。ソースもくどく無く、
魚の前に食べるには適当な甘さ。

魚はキンパチと言う見た目キンメ鯛に似た北陸の魚とラングスティーヌのポワレを、
白バターソースに近いクリームソースで。
キンパチはキンメほど身がだらしないイメージが無くポワレすることで余分な水分が飛んで美味しい。
ラングスティーヌの甘さがそこに加わると、また楽しい。
ピュリニー・モンラッシェはこの辺から力が全開になって来、熟成したシャルドネの本領発揮。

メインは赤ワインをボルドーにしたのでアニョーに。
コート・ダニョーを赤ワインソースで。

ロゼに焼かれたアニョーに、酸味はそれほど無いが、しっかりとコクのある赤ワインソースは、
いつもジュだけで食べているのでなかなか新鮮。ワインともよく合う。

アバンデセールかチーズかどちらかの選択には迷わずチーズを。
残しておいた白と赤を飲みきり、デセールへ。これも丁寧に作られていい出来栄えでした。

料理は総じて穏やかで、地の物を使おうとする心意気は高く評価できる。
キュイジーヌ・レジオナル(地方料理)と言えるかどうかは別にして、地の食材をフレンチの技法でと言うのは、
その地域特性を考慮されてあり楽しめる。
注文をつけるとすると、もう少し塩を利かせて欲しい。
そうすれば、各々の素材の輪郭がはっきりし、より輝けるような気がするが、この薄塩は土地柄なのかもしれない。

サービスは快適である。シェフ自らもサービスにあたる。
白ワインも最初は違うものを注文していたが、シェフがこんなのもありますとリストに無い古酒を持って来てくれた。
赤も最初はソシアンド・マレを注文していたが在庫が無かったそうで、他に候補を数種類用意してくださり、
メインのソースとの兼ね合いを相談してマルビュゼに決めた。
こう言うお奨め品を、まだ二回目の私たちに奨めてくださることは有り難く、
さらに、こちらが最初にオーダーした価格と同じ価格であったことにお店としての良心が感じられた。

途中、ギターの生演奏があったり色々趣向が凝らされているし、常連さんらしきお客さんでお店は満員だった。
地のものを使い、地の人に愛されている。すばらしいレストランと言えよう。

食後はデュマのシェフに伺ったバーに。
マルティニというバー。一見、小さな普通のバーは、カウンターが長く、ベテランバーテンダーと若い女の人だけのお店。
見たところはタダのバー。しかし、置いてある物は尋常ではない。

今回は飲まなかったが、1900年代初頭のジョニーウォーカーのレッドとブラック。
同じく 1900年代中ごろのグランマニエ。(これはエディーさんが注文。枯れた甘みはまた格別。)
その他、シングルモルトのオールドボトルなども揃っており、私が飲みたい酒の品揃えは K6、アボットチョイスに匹敵する。
(総品数で言えば K6 に次ぐだろう。)

色々料理も出来るようで、そう言うところも K6 に近い物がある。
向こうが近代的なバーだとすると、ここは古きよき時代を感じさせてくれる。

ベガス・ロバイナのエルモソ No4 とボリバーのベリコソスフィノスを吸いながら、ゆっくりグラスを傾けた。
バーとしてのレベルでは K6 に次ぐのでは無いだろうか。

飲み終わって、またまたラーメンを食べようと昨日と同じ店に行くも、すでに終了しており、
ではパブだとこれも同じく昨日の倫敦屋に行くも、料理は終わったと。

仕方なく怪しいラーメン屋に入ろうとするエディーさんを止め、ワインバーに。
グラスのカヴァを飲み、スペアリブのロティー、若鶏のグリエを。
スペアリブは¥800 前後にしては巨大な量でなかなか美味しい。
グリエもきちんと炭火なので香ばしい。(ただし、こちらも総じて塩が薄い。)
店員さんは皆、若い女性で気持ちいい。
すでにシガーを吸い、ハードリカーを飲んでいたのでワインが何を揃えているかまでは確認して居ないが、そこそこ楽しめそうな店だった。

こうしてみると、金沢は京都に近い物がある。総じてレベルが高い。
加賀百万石の歴史ゆえか。
二日目も満足してホテルに帰りました。



Re: 金沢レストラン紀行 2日目 えでぃ - 2007/05/07(Mon) 22:56 No.9  

いやーよかったですね!
楽しい飲み食い旅行でした。
また行きましょう!

あやしいラーメン屋に入りかけて、すいません。
酔ってあまりにもお腹がすいていたので。
しかし、そのとき腹いっぱいとのたまっていた貴殿の
ワインバーでの注文をすべて平らげたことには、閉口しました。。。



Re: 金沢レストラン紀行 2日目 Sivaji - 2007/05/12(Sat) 09:44 No.12  

エディーさん、レス、ありがとう。

>酔ってあまりにもお腹がすいていたので。
>しかし、そのとき腹いっぱいとのたまっていた貴殿の
>ワインバーでの注文をすべて平らげたことには、閉口しました。。。

いや、本当に、バーを出たときは腹がいっぱいに感じたのですよ。
となりのケバイ、オバサンの香水の臭いにやられたのかもしれません。
で、歩いているうちに腹が減ってきたのと、スペアリブはあの値段で、まさかあそこまでのサイズがあるとは・・・。

で、出されたものは意地でも食べる主義なので完食しました。まあ、食べ始めてしまえば食べきってしまえるものなのですが。

またの機会に、是非、ご一緒しましょう。



金沢レストラン紀行 1日目 投稿者:Sivaji 投稿日:2007/05/07(Mon) 08:05 No.1  
独自ドメインに移転&CGIを切り替えてからの初めての記事は、4月中旬に行った北陸は金沢のレストラン紀行から。
尚、このCGI,スパム対応できているので、投稿パスワードはありません。皆様も奮って、投稿下さい。(宣伝は禁止。)




金沢レストラン紀行 1日目 Sivaji - 2007/05/07(Mon) 08:07 No.2   HomePage

エディーさんと金沢に食い歩きに金沢へ。
道中はエディーさんの爆走 BMW 8シリーズが火を噴きました。巡航速度 100Km 超え?
しかし、車のおかげかそれほど体感スピードはありませんでした。

さて、まずは初日から今回のメインとなる金沢でも有数のお寿司屋さん乙女寿司さんへ。
本当は翌日に行きたかったけど予約が取れず、初日にもって来ました。

乙女寿司さんのある場所は、お世辞にも品格がありそうな場所ではなく、
ごちゃごちゃした一角の奥まった所にあるのですが、狭い路地の奥に入り、
まず飛び込んでくる庭を見て『いいお店だな。』と期待が高まりました。

店内も清潔で、木製のネタケースには魅力的な食材が並んでいます。
そう品目は多くはないが、地のものがたくさん。写真撮影の許可を求め、許可を得てから戦闘開始。
ただし、品数が多く、全てのネタの写真を撮影するのは他のお客様に迷惑なので、
めぼしいものしか撮影していません。

まずは、軽くビールから始めました。
盛り付けは基本的に皿を使わず、磨かれたカウンターの台に置かれます。

【カレイと生のトリガイの造り】
カレイは身が引き締まり清々しく、生のトリガイは磯の香り、歯ごたえ、共に至高の一品。
この芳醇な香りは生のアワビなどでは太刀打ちできない。

【サヨリの造り】
あまり青物としては寿司ネタでも食べないサヨリですが、ネタ自体が大きく風味豊かでサヨリも美味しいものだと再認識。
このサヨリは山葵醤油の他に生姜醤油でも頂きました。青物だけに生姜醤油の方に軍配。
尚、これは撮影していません。

ビールの途中ながら日本酒を
酒は宗玄と言うものを。まあそれほど強くも無く、それでいて弱くも無く、
ボディーは中庸なのでスターターとしては適しています。

【別皿で出てきた赤イカの造り】
細かく包丁が入っておりゴマが振られています。身が甘く、ゴマの香りが効いていて、
隠し包丁のおかげか口のなかでハラリと崩れて行きます。

【アラ、赤貝の造り】
アラは福岡などではハタ科の魚であるクエですが、こちらではスズキの仲間でまったく別の白身になる北陸の名産です。
大振りな魚なので脂の乗りは良く、身は引き締まり、クエとは違った楽しみがあります。
赤貝は金沢では 4月の中旬から終わりにかけてが旬だそうで、この時期にしか出されないとか。
トリガイほどの風味は無いものの、赤貝には赤貝の良さがあります。

【ガスエビ、バイガイの造り】
これも北陸の名産。甘エビより甘みは少ないものの、身がしっかりしており、
そう言う意味でクルマエビと甘エビの中間より少し甘エビよりと感じるエビです。サイズ的にもボタンエビクラス。
バイガイはコリコリした食感が楽しい。尚、これも撮影していません。

【焼ハマグリ】
巨大なハマグリの登場です。短径が普通のハマグリの長径程はある大振りなハマグリ。
身も分厚く、コライユもアワビのような色合いで量も相当入っています。
レアに焼かれた蛤の身はジューシーで香りも芳醇。あふれ出ているジュはまさにコハク酸の旨味が満載。
コライユは濃厚極まりなく、アワビの肝に近い風味があります。

【ハタの焼き物】
焼き物はハタ。何にしても美味しい魚。炭焼きなので香ばしく身もしっとりしています。

【アサリの茶碗蒸し】
出汁を控え、アサリの風味を生かした茶碗蒸し。優しい味わい。アサリの塩味が効いている。


酒は宗玄を 3合飲んだ後、白山と言うものに。宗玄よりは濃い味。


酒のあては以上だったと思います。で、ここから握ってもらいました。
ただし、握りはそれほど撮影していません。
また、出てきた順番どおりではなく、インパクトの高かったものや、鮮明に記憶しているものから記載しています。


【コハダ握り】
今迄で一番美味しいコハダです。締め具合、香り、抜群。
江戸前寿司で珍重されているのが良くわかる。

【ウニの握り】
海苔で軍艦に巻かないからウニの香りがストレートに味わえる。
握るのは大変だろうけど、ウニは海苔無しの方が絶対に美味しい。
東京の有名な寿司屋さんでは海苔の香りはウニには合わないとかでキュウリの薄切りで巻くという話を聞いたこともあるが、
個人的には何も使わず酢飯とウニだけで勝負して欲しいと思う。

【アジ握り】
エディーさんお気に入りのアジ。たしかに鮮烈。

【タイの昆布じめ】
旨味が凝縮され、さらに昆布の風味が上乗せされた握り。

【トロ】
脂の乗り具合とマグロ独特の香りのバランスが素晴らしい。
ネタの厚さと酢飯の大きさのバランスも見事。

【ネギトロ】
ネギトロはマグロのカマからスプーンで身をこそげ取って、みじん切りにしたネギと合わせ巻いた物。
普通にトロを微塵にしたものより味が濃厚。旨味が強い。ネギも切りたてで鮮烈。

【エビ】
大ぶりなクルマエビを茹でたもの。身もしっかりしているし甘みもある。
食べ応えも十分。

【アラ】
造りでも出たアラ。握りでも美味さは変わらない。

【赤イカ】
刺身以上に細かに包丁が入れられている。酢飯と食べたときの食感を考慮されてのこと。
技術もさることながら、この一手間。心遣いが職人魂と言えよう。
身も甘く、寿司飯とあわせて、また引き立つ。

【アナゴ(塩)】
蒸したアナゴを塩で食べる。トロけるアナゴ。塩なのでアッサリしている。
銀座の久兵衛でもこれを出すらしい。
が、個人的にはタレの方が好みだ。

【ウナキュウ巻き】
焼いた鰻とキュウリ。アナゴとキュウリは良くあるが、ウナギとも良くあう。

【ズケ】
即席?のズケ。でもしっかりと風味が出ている。マグロ特有の酸味が利いている。


酒は途中から菊姫のBY大吟醸、そして、何か変わったものはありますかと尋ね、
出して頂いたのが、菊姫純米古酒原酒 9年物。

BY大吟醸はコク、香りとも高級な大吟醸。
古酒は吟醸香は無いものの、こなれた酒。独特の風味がある。

総じてハイレベル。酒の種類も豊富だし価格帯も押さえてあるのは良心的。
ネタの数は決して多くはない。地のものを中心にしているためだろう。
なので早めに行かないとネタが無くなってしまう可能性があるのはネックだ。
また店は大きくないため、入り口で立って待つお客さんが出てくると、すこし長居し辛くなくのは残念な所。

ただし、それを割り引いても足を運ぶ価値のあるお寿司屋さんだと思います。
価格的にも、二人で大量に食べて飲んで¥48000。
納得の価格でした。
金沢に来た時には必ず来たくなるし、ここに食べに来るだけのためにも、金沢に足を伸ばしたくなるお店でした。

食後はパブ 倫敦屋酒場に。
ここはシングルモルトも豊富に揃えてあるお店です。
スモークサーモン、生ハム、フライドチキン、ピザを食べ、
ビールとキールロワイヤルを飲んで小腹を埋めてから、バーに。

バー コントワールではパンチパンチを吸いながら、アレキサンダー、ラスティーネイル、シャルトリューズを。
エディーさんが頼んだ、マッカランの樽に蜂蜜とマッカランを寝かして出来たリキュールを一杯頂きましたが、
これはすばらしかった。(名前忘れてしまった。)

変わった酒は、それほど多くはないが、自家製スモークや小さめのシガーも置いている、なかなか優れたバーだった。

しめはトンコツ風味のラーメン屋で。
初日はとても満足でした。



Re: 金沢レストラン紀行 1日目 Sivaji - 2007/05/24(Thu) 21:23 No.25   HomePage

マッカランのリキュール。
アンバーでした。
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