東京 レストラン案内 {東京の フランス料理、レストラン、料理屋、そば屋、バーの紹介です。}

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  東京で今までに行ったことのあるレストランの紹介です。
  尚、感想については個人的な意見で、紹介文も当時の知識を元にしてますのでミスがあってもご容赦下さい。

  何年もかけての記録ですので、データが古いものもあります。ご容赦下さい。

  星の欄につきましては、ミシュランの星になりますので日本のレストランについては”*”を付けてありますが、メンバーが特にお奨めしたいレストランについては★マークを記入しています。
  また、星の数字の隣の”+”はコストパフォーマンスが高いと思える店です。
  あまり評価は芳しく内容ですが、東京版ミシュランについての報道で知りえた情報を掲載します。全てのお店の情報は、正式にミシュラン東京版を手にした後、チェックし掲載します。

 2013 6/30 店舗増加に伴い、点数の見直し、また、格付けも少し変更しました。

フランス料理・イタリア料理
 
レストラン名 住所 TEL 休日
ロオジエ 3 ★ 東京都中央区銀座7-5-5 03-3571-6050 日、祝
紹介

  日本を代表するグランメゾン。大抵素晴らしいと言われるレストランも、たまには良くない話も聞くが、ここは本当にそういった事を聞いたことが無い。日本では一番、お奨めできるフレンチです。尚、資生堂パーラーにあった、バー・ロオジエは閉店。著名なバーテンダーの上田さんは銀座で”テンダー”と言うバーをされているそうで、機会があれば訪れたいです。

  営業時間は ランチ    : 12:00 〜 14:30(LO)
ディナー : 18:00 〜 21:30 (LO)
  最寄駅は山手線、有楽町駅。
  要予約。(正直、2週間以上前の予約が無いと、席は取れないだろう。特に2人卓は早めに取った方がよさそうです。)
 2011年 3月末日をもって、一時閉店となるそうです。

 資生堂、本社社屋を建て替え

 再開は 2013年 8月の予定だとか。どうも評判がよくなかったリッツから来たシェフとの契約も、これで終了となるようです。
 そう言えば、大阪でも、リッツから独立したデビット・セニアが 2010年 6月末日で閉店となっていました。この二人の共通点は、リッツ出身で、どちらかというと自己満足の料理を作っていたのではないかと言う点。ロオジエのメナール氏については聞いた話なので実際はわかりかねますが、セニアはまさに、自己満足のための料理だと一度、行った時に感じました。
 流行の調理法、自分を表現するだけの料理では、長続きしないということでしょうか。

感想
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  はじめてロオジエに伺ったのは、90年代の初頭。まだ資生堂パーラーの上にあった時でした。
  そして、2005 年。ジェックボリー氏が資生堂自体のエグゼクティブシェフになられるとのことで、お店を離れられると聞き、東京への所用もあって、伺うことが出来ました。
  残念ながらボリー氏ご自身はすでに厨房にはおられないとのことでしたが、メニューはボリー氏のメニュー。エントランスではディレクトールのフランス人の方が迎えくださり二階のメインダイニングへ行くと、日本のレストランとは違った雰囲気で、パリの高級レストランが思い出されました。

  前回訪れた時もそうでしたが、今回もどれも完成度が高く、非常に美味しい料理でした。特に、オマール海老のフリカッセ、コライユ・ソース、根セロリのピュレ添えは、オマール料理としては5本の指に入るであろう物でしたし、圧巻は、メインのシャラン産仔鴨の胸肉とフォワグラの岩塩パイ包み焼き、フォン・ド・ヴォのソース。鴨肉とフォワグラの比が、1:1 で、芳醇なソースとともに堪能できました。
  そして、どうしてもボリーシェフのスペシャリテ、ピエ・ド・コションを食べたかったので注文しました。

  その料理は、ピエ・ド・コション”ファルシのブレゼ セージの香り。
  子豚の足に詰め物をし、網脂で被いココット焼きにしたもので、もう言葉が出ないほどの素晴らしさ、ビストロの素材であるピエ・ド・コションをここまでのオート・キュイジーヌに仕上げるボリー氏の力量に改めてシャポーでした。
  ワインもこのレベルのレストランにしては、信じられない安さで、優れた、飲みごろのワインが炊くさん用意されておりました。

  サービスも、かなりの数のギャルソンがいて、スムーズにサービスしてくださいますし、ソムリエの方のサービスは特筆すべきでした。間違いなく、日本有数のグランメゾンだと思います。
  尚、この日の詳細につきましては、グルメな掲示板 ロオジエ編の方をご覧下さい。

  私の評価は、総合 19.75、料理 19.75 です。

ジョエル
→ JJ として復活
*★
×
東京都港区南青山 5-6-24 共同ビル 2F
2007年 2月26日 閉店
03-3400-7149
東京都港区赤坂九丁目 東京ミッドタウン内 03-5413-3445
紹介

  ポール・ボキューズの弟子、ジョエル・ブリュアンさんのお店。1980 年開業の表参道の老舗レストラン。今でもボキューズの名菜を楽しむことが出来る素晴らしいレストラン。

  2階にたどり着く前は、雑居ビルのエレベーターを使わなければならないが、扉を開けた途端、そこには別世界が広がる。決して広くは無いが快適な空間は立派なグランメゾンと言えよう。

  よく量が多く味が強いと言われるが、量に関しては予約の段階で相談すれば、アラカルトをコース仕立てにしてもらえるし、味の強さだが、これはフランス料理に慣れた人なら、あるべき姿がそこにあると感じると思える。総じて、小手先だけのフレンチではなく、王道フレンチを強く感じさせてくれる。

  2007年 2月26日をもって閉店。理由は不明。ジョエルを経営していた会社の問題か? 尚、この会社。ジョエルの跡地に別の店を開くとか。どんな理由があったかわからぬが、利益追求のために閉店したとしたら、高度な文化を支えるという社会的意義を理解しえぬ愚かな企業だと考えてしまう。フラグシップとしての役割は十分に果たしていただろうに。ムッシュ・ジョエルが独立してフランスの風を感じさせてくれる店を開いてくれることを切に願う。

  上でジョエルさんの独立を願ってやまなかったわけですが、エディーさんがショエルさんの独立を知らせてくれました。
  東京ミッドタウン内にフレンチレストラン JJ としてジョエルさんが独立されたようです。(オーナーかどうかまでは不明)
  もちろん、まだ伺っていませんので評価をすることは出来ませんが、ジョエルさんは変わらないと思うので、期待できると思います。
  尚、新しい住所、連絡先などを閉店した情報の下に記しておきました。

  2011年をもってジョエル氏が引退しシェフが変わりました。2013年現在のメニューを確認すると、ボキューズのスペシャリテが全て消えてしまっており、私の評価は参考になりません。
 ボキューズのメニューが消えてしまったことで、私が再訪することは無いと思います。

    最寄り駅は、東京メトロ、銀座、千代田、半蔵門各線・表参道駅 B-3 出口 徒歩 1分。
  →(東京ミッドタウン)都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結、東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約 3分。

感想
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  ボキューズの料理を食べるとしたら、日本ではここを置いて考えられないだろう。当日も、ソモンマリネ、トリュフのスープ、スズキのパイ包みというボキューズの名品を組み込んだコース仕立てを頂きました。どの料理も力強く、フランスの香りを感じさせてくれる料理です。

  特筆すべき料理は本当にたくさんあります。フォワグラのテリーヌ、メインに選んだ仔羊のロティーなども素晴らしかったですが、やはりボキューズの名菜はその中でも輝いています。ソモンマリネのしっとりとした美味さ、皮をグリエしたものが乗っていて、身と皮両方が楽しめる演出は日本人にはうれしい限りでしょう。
  トリュフのスープ。時期が残暑の残る 9月だったのでフレッシュトリュフでは無いにしろ、パイを突き破ったときに立ち上る官能的な香り、コンソメの美味さ、パイの香ばしさ、全てが一体となった時の素晴らしさ。是非フレッシュトリュフで味わってみたくなる一品です。
  そしてスズキのパイ包み焼き、ソース・ショロン。身はしっとり、パイ皮は香ばしく、ショロン・ソースは濃厚だがトマトの酸がそれを飽きさせず、パイ皮、身、ソースと共に口に運ぶと見事に調和されています。魚料理の中では至高の一品だと思います。

  そして何より、メートルの高木さんの心温まるサービスを語らずにはいられません。予約段階で大阪から行く旨は伝えていたのですが、扉を開けたときから、食事を終えるまで、本当に楽しく、初めてなのに、何度もここに足を運んでいるように思えてしまう、素晴らしいサービスをしていただきました。お客を酔わせる素晴らしいサービスでした。

  ワインの品揃えも十分、チーズの状態も良く、デザートでは素晴らしいガトーショコラがありました。シガー、食後酒も用意されています。
  尚、この日の詳細につきましては、グルメな掲示板 ジョエル編の方をご覧下さい。

  私の評価は、総合 19、料理 18.5 です。

ビストロ ド・ラ・シテ *+★ 東京都港区西麻布 4-2-10 03-3406-5475 月、第二火
紹介

  1973 年創業の東京の、いや日本のビストロの老舗中の老舗とも言えるお店。店内も年季が入っているが薄汚れている感は全くなく歴史を感じさせてくれる。サービス料を取らない点もありがたい。

  夜はアラカルトのみでグランドメニューの他、当日のお奨めが黒板にぎっしり書かれていてとても楽しい。ただし、売り切れる皿も出てくるのでご注意を。
  尚、姉妹店としてオー・シザーブル(AUX SIX ARBRES)がある。もちろん、名前(六本の木)から想像出来るように六本木にある、こちらは老舗のレストランである。

  営業時間は ランチ   : 12:00 〜 14:00(LO)
ディナー :18:00 〜 22:00(LO)

    最寄り駅は、東京メトロ、日比谷線・広尾駅 3番出口より徒歩 10分、西麻布交差点近く。

感想
メニューへ戻る   兎に角楽しいの一言に尽きる。まるでパリのビストロを思い起こさせる雰囲気。しかし料理はなかなか手が込んでいて素晴らしい。セップのマリネのサラダは香りも良くマリネもしっかりされていて快適だったし、フォワグラのテリーヌのバニラ風はその名のとおりバニラの風味がしっかり効いて、これがまた良質なフォワグラに良くあっていた。ブータン・ノワールのテリーヌは、血入りソーセージであるブータンの力強さだけを醸し出し、地の持つ生臭さがまったく出ていない 名品といえる一皿だった。そしてテッテ・ド・コション(子豚の頭肉)。これが日本で食べられるとは。ここでは単にそのものを出すのではなくある程度の大きさのものをソテーして、表面をカリリと、中はしっとりゼラチンを感じさせる料理に仕上げてあり、見事な一品に仕上がっていた。

  サービス料を取らないのに若い女性をはじめとするスタッフのサービスは心地よく、どこぞのホテルの中華とは雲泥の差。ワインは全体的に若めだが、なかなか品揃えが良い。また、チーズの品揃えはビストロとは思えない立派なもので、熟成具合も見事である。デザートも店の広さの関係でワゴンでは出てこないが、トレイに数種、それとは別に数種用意されており、この点もビストロとは思えない立派なもので、それぞれ良く出来ている。食後酒も数種あり良いものが揃っている。

  非常に素晴らしいビストロで東京に行けば必ず訪れたくなるお店である。尚、当日の詳細はグルメな掲示板 ビストロ ド・ラ・シテ編にて。

  私の評価は、総合 17.75、料理 17.25です。

ブルディガラ
六本木ヒルズ
× 東京都港区六本木6-15-1 六本木けやき坂通り 03-5786-7708 年末年始
紹介

  2009/2/28 で閉店

  大阪では一番良く行くレストラン、ブルディガラの東京店。六本木ヒルズにある。ロケーションはかなり違う感じだが、メニューはほぼ同じ。大阪のお店と同じで、お得感が高い。

  営業時間は ランチ    : 11:00 〜 14:30(LO)
ディナー : 18:00 〜 22:00 (LO)
  最寄り駅は、東京メトロ、日比谷線・六本木。予約する方が望ましい。
感想
メニューへ戻る   大阪店と、料理などは大差が無い。しかし、ロケーションとサービスの感じは少し違って、新鮮だった。ワインは豊富で、しかも安い。この時も、Ch・ゾルム・ド・ベス 1982 というグランヴィンテージが、\19000 前後と、少し考えられない金額。ただ、バーが併設されていないので、食後のシガーを楽しむには周りの方々の状況を考えなければならないのが少し残念ではありました。

  長らくブルディガラ ハービス大阪店でご活躍されていた片桐氏が、2006 年 11 月 中旬に六本木店のマネージャーとして赴任されました。彼の見識は高く、ワインのことなら彼に尋ねれば満足できると言う信頼感があったので、大阪在住の私達にとってこの転勤は残念ですが、六本木店に来られた方は、彼にワインのことを任せれば、きっと、ご満足頂ける食事を楽しめることと思います。

  私の評価は、総合 16.25、料理 14.25です。

日本料理
 
レストラン名 住所 TEL 休日
永坂更科
麻布総本店

L/
東京都港区麻布十番1-8-7 03-3585-1676 1/1〜1/3
紹介

  寛政の初めに、初代布屋太兵衛が江戸麻布永坂に”信州更科蕎麦処布屋太兵衛”として始めた歴史ある店。多数のチェーン店を持つ。

  営業時間は 11:00 〜 21:30 (LO 21:00)

  最寄り駅は、東京メトロ、南北線・麻布十番。
感想
メニューへ戻る   昼食に食べに行きました。さすがは東京の蕎麦といった感じでした。食べたのは天生粉打の大盛。太目のしっかりした麺で、ひきぐるみかなと思える麺でした。そばつゆは、甘口と辛口の二種類が用意されていて、それをブレンドして食べました。濃厚で深みのあるつゆは、さすがに東京だなと思わせる品でした。ただし料金は少し高め。一人前 \2060 でした。

  私の評価は、総合 11、料理 12.5 です。

雷門並木藪蕎麦
L/
東京都台東区雷門 2-11-9 03-3841-1340
紹介

  藪蕎麦御三家のひとつ。他には”かんだ”、”池之端”がある。江戸前蕎麦の原点とも言われる店。  かの美味しんぼ初期に取り上げられたこともあり、濃い蕎麦つゆで有名。

  営業時間は 11:00 〜 19:00、 11:30 〜 19:00(土日祝)

  最寄り駅は、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線浅草駅。
感想
メニューへ戻る   噂どおり濃い蕎麦つゆ。濃いというか塩味が強めで辛いと言った方が良いくらい。しかし、蕎麦は十割蕎麦で蕎麦自体の風味が強いので、つゆを少しだけつけて食べてみればさすがに良く出来たバランスと言える。

  ただし量は非常に少ないが値段も安いので満腹を求めると¥2000 前後となり永坂更科と同じくらいになる。個人的には蕎麦はこちら、つゆは永坂更科の方が好みでしたが、双方を入れ替えてみるとバランスが崩れるのかもしれません。

  歴史を感じさせる建物は浅草寺のすぐ近くということもあり観光客で混雑していましたが、手際よく料理は運ばれ、たくさんの方がおかわりをしていました。

  私の評価は、総合 10.5、料理 12.5 です。

その他の料理
 
レストラン名 住所 TEL 休日
赤坂 四川飯店 東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館ビル5・6F 03-3263-9371 無し
紹介

  四川料理の伝道師、陳  建民氏が作り、料理の鉄人で活躍した、陳  建一氏が取り仕切る四川料理随一のレストラン。支店もたくさんある。

  営業時間は昼: 11:30 〜 14:00(LO)、夜:17:00 〜 22:00 (LO 21:00)

  最寄り駅は、東京メトロ、各線・永田町駅。
感想
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  初めてここを訪れた時は、当日に恐ろしい事があり、今でも鮮明に覚えています。そう、あの地下鉄サリン事件の当日。私は現場から、そう離れていないホテルに宿泊していたのです。おかげで、地下鉄は使えず混雑した道路をタクシーで行きました。その時は二人で、かなりの量を食べました。

  そして、2005 年、再び訪れました。やはりここでは四川ならではの料理を食べて欲しいです。特にお奨めなのは、豚肉の蒸し物ピリ辛ソース、海老チリ、四川風焼鴨、鶏肉のカシューナッツ炒め、陳  建一の麻婆豆腐です。サービスの人は、いろいろな料理を少量ずつと薦めてくれますが、私としては四川ならではの料理を大きな皿で注文し、取り分けて食べる方を、お奨めします。

  ホテルの中華などと比べると値段は安いので、絶対お奨めのお店です。ここの感想も、詳しくはグルメな掲示板をご覧下さい。

  私の評価は、総合 16.25、料理 16.25 です。

バー
 
レストラン名 住所 TEL 休日
le Connaisseur六本木店
[ル・コネスール]
東京都港区六本木7-18-11 DMビル 03-3746-3636 日、祝
紹介

  シガーバーを東京に展開している le Connaisseur の六本木店。カフェとしても利用できる。シガーの品揃えは相当な物。

  営業時間は 17:00 〜 翌 4:00

  最寄り駅は、東京メトロ、日比谷線・六本木駅。
感想
メニューへ戻る   シガーバーだけあって、シガーの品揃えは、シガークラブに引けを取りません。ただし、酒の種類が少し少なく、定番の物が大半で変った物があまり無いのと、いささか高額なのがマイナス点でした。
  特にシガーにあわせやすい、ラム、リキュールなどの品揃えが少ないのと、ヴィンテージポルトなどは45ml ではなく、ワインと同じように、グラスにそれなりに注いでもらいたいです。とは言え、サービスもよいし雰囲気もなかなかのものでしたので十分合格点を挙げられます。

  私の評価は、総合 15、飲料だけなら 15 です。

Abbot's Choice
[アボット・チョイス]
*+ 東京都港区六本木5-1-5 加藤ビル 2F 03-3475-0353 無し
紹介

  六本木外苑東通に面する小さなアイリッシュバー。ビール、ウイスキーなど掘り出し物もたくさんあるお店です。朝 7 時まで営業しているので、ゆっくり楽しめます。最近、中野に支店もできた模様です。

  営業時間は 17:00 〜 翌 8:00、17:00 〜 翌 6:00 (日)

  最寄り駅は、東京メトロ、日比谷線・六本木駅。
感想
メニューへ戻る   バーを探して六本木をうろついていて見つけたバー。かなり掘り出し物のバーで、帰る時は大満足でした。
  小さなお店ながら、シングルモルト、ラム、リキュールと中々の品揃えで、かなり楽しめました。料金も安く、一見客なのにサービスで高価なラムを一杯、サービスしていただきました。

  2005 年に続き、2006 年にも伺いました。ますます酒の種類が増え、特にオールドボトルが豊富で楽しめる。リキュールでは京都の K6 に引けを取らない。

  また一年以上経ってから訪れたのに、スタッフの全員がこちらのことを良く覚えてくれていてありがたく思えた。

  私の評価は、総合 15、飲料だけなら 17 です。