大阪で今までに行ったことのあるレストランの紹介です。
尚、感想については個人的な意見で、紹介文も当時の知識を元にしてますのでミスがあってもご容赦下さい。
何年もかけての記録ですので、データが古いものもあります。ご容赦下さい。
星の欄につきましては、2009年度版、ミシュラン 京都 大阪を参照して星の数をつけております。また、メンバーが特にお奨めしたいレストランについては★マークを記入しています。
また、星の数字の隣の”+”はコストパフォーマンスが高いと思える店です。
2013 6/30 店舗増加に伴い、点数の見直し、また、格付けも少し変更しました。
レストラン名 | 星 | 住所 | TEL | 休日 |
---|---|---|---|---|
ル・ヴァンサンク | * | 大阪市中央区西心斎橋1−9−31 辻本ビル 1F | 06-6245-6223 | 年末年始 |
紹介 | ||||
99年(平成11年)にシェフだった原さんが店を買い取り独立された。前身のビストロ 25時代にはよく通った店だが、体制が変わってからは行っていない。評価は、ビストロ 25時代のものになります。
関西フランス料理界の牽引車的な役割の店でした。本国より、他の国のフランス料理に注目し、アジアの素材などを良く使っておられました。現在も、その時のクオリティーを保っていて欲しい店です。 営業時間は ランチ : 11:30 〜 14:30(LO) 最寄り駅は、地下鉄、心斎橋駅 要予約。 ディナー : 17:30 〜 21:30 (LO) |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る |
日本のフランス料理店の中では、東京のロオジエと並び大好きだった店。 トリュフのカネロニは、トリュフ料理の中でも 3本の指に入る至高の一品。2 月頃に行くと、フレッシュのトリュフがふんだんに使われ、カネロニを切るとトリュフの何ともいえない妖しい香りが広がり、カニの甘い肉とクリームソースを引き立ててくれます。 トリュフづくしのコースを頼んだ時のトリュフのアイスクリームも最高でした。トリュフ大好き人間の私には、たまらない一夜でしたね。 また、機会があれば行ってみたいです。よくしてくれたメートルの新井氏が健在であればいいのですが。(体制が変わってしまい、スタッフがかなり入れ替わったと聞いたことがあり心配です。で、サイトを確認してみたところ、新井氏の御存顔が無かったようで、とても残念です。) 90年代は間違いなく、関西で一番、お奨めのフランス料理店でした。ただ、現在、お店のワインリストを、お店のホームページで見る限り、豊富だったワインリストが貧弱になったような気がして、レベルダウンしたのかと思ってしまいます。そんなことがない様に祈りたいものです。 私の評価は、総合 19、料理 19 です。 |
|||
ローズルーム | × | × |
06-6347-1112 | なし, |
紹介 | ||||
全日空ホテルのメインダイニング。99年から 00年にかけて一時閉店していたそうですが復活しています。ただし、有名なシェフだった横田料理長は東京に移動されたそうです。 ディナー : 17:00 〜 21:30 (LO) 2008年、どうやら閉店し、THE DINING with chef's table に替わった模様です。 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 91年に行った時は本当においしかった。鳩の料理では、ここで食べたものか、レ・クレイエールで食べたものが甲乙つけられないくらいのおいしさだった。
その後、色々なことがあったらしく 2001年に行った時は、10年前の感動は無かった。客席も、平日とは言えガラガラで、ワインリストは貧弱なものになってしまっていた。(違う部署から取って来てもらったが。)全体に、落ち目なように感じてしまった。 決して悪いと言うわけではないのだが、やはり、昔の印象が良かっただけに、寂しい感じがしたのは確かである。私の評価は、総合 16、料理 15 です。 |
|||
ブルディガラ ハービスプラザ |
*+★ | 大阪市北区梅田2‐5‐25 ハービスプラザ B2 | 06-6343-7108 | 年末年始 |
紹介 | ||||
営業時間は ランチ : 11:00 〜 14:30(LO) 最寄り駅は、各沿線大阪、梅田。ディナー : 17:00 〜 21:30 (LO) 予約するほうが望ましい。(しないと席が取れない可能性が大。) |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 最近は、ここばかり行っていますね。何せ、いいワインが安く飲めるのはありがたいこと。料理も水準以上ですし、特別料理を頼めば、すばらしいものを出してくれます。
個人的な、お奨め料理は、04年の段階では、スモークサーモンのティエド(生暖かい)スタイル、フォアグラのソテー(グラスで、ソーテルヌを頼みましょう。)リ・ド・ヴォーのブール・ノワゼット(はしばみバターソース)などを前菜から(以上、場合によってメニューにないこともあるが、05 年段階でもお奨め。)、メインは色々ありますが、岩手短角牛のグリルや鴨のコンフィーが、私の好みですね。 04年は、すばらしいものをご馳走になりました。 2006 年、8 月に頂いた甘鯛のウニソース(特別料理)は、甘鯛が鱗付きでバリバリに焼かれており、ウニソースは風味と旨味はしっかりしているのに重くならない秀逸なもの。シャラン産鴨のローストもエギュイットにせず、角切りで食べさせるため肉汁があふれ、甘いソースとのマッチングも素晴らしい料理になっていました。昨今、料理のレベルも、かなり上がってきたと思います。 長らく大阪店でお世話になった片桐氏が、2006 年 11 月 中旬をもってブルディガラ 六本木店 のマネージャーとして転勤されました。彼の見識は高く、ワインのことなら彼に尋ねれば満足できると言う信頼感があったので私達にとってこの転勤は残念ですが、今後の片桐氏のご活躍により六本木店の名声が高まることを期待し、エールを送りたいと思います。 2009/2/28 をもって六本木店は閉店となりました。 私の評価は、総合 17.5、料理 16.25 です。 |
|||
スプレンディード | * | 大阪市北区梅田2-5-25 ザ・リッツ・カールトン大阪 1F |
06-6343-7020 | なし |
紹介 | ||||
リッツ・カールトンホテルにある地中海レストラン。シェフがアメリカ人に変わってからというもの、少し、アメリカナイズされた皿が増えてしまった。(ベリー系の甘いソースが多くなった。)(04の段階。) 営業時間は 9:30 〜 20:30 最寄り駅は各沿線、大阪、梅田。予約するほうが望ましい。 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 少し前までは良く利用していましたがシェフが変わって以来、行く気がしません。どうも、あの甘いソースは好みで無いですね。値段も高めの設定だと思います。 ただ、雰囲気はホテルだけあって良いので、料理が口に合う方にはいい所だと思います。 私の評価は、総合 15.5、料理 13 です。 |
|||
ステラマリス (現 アマデウス?) |
* | 大阪市北区大淀中1-1-20 ウエスティンホテル1F | 06-6440-1063 | なし |
紹介 | ||||
ウエスティンホテルの 1F にある地中海料理。メニューはプリフィクス形式で、三種類用意されている。 営業時間は |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | プリフィクスの各構成の選択肢は、それほど多くなく、4 〜 5 種類程で、5 皿構成のコースを選ぶと、オー・ド・ブルから 2 皿、メインから 2 皿(あと一つはパスタ)から選ぶことになるので、さらに選択肢は狭められる。特にメインには魚も肉も含まれているので、魚から魚、肉から肉とメインを構成したい人には少々選択肢が少ないのではとも思える。メインダイニングではないので、致し方ないのかもしれないが。 料理の方だが、一回しか行っていないので、評価するには早計過ぎるかもしれないが、前菜のレベルはなかなかのもの。大根で巻いたフォワグラのコンソメソースも、コンソメの風味良く、フォワグラもなかなか良質である。鶉とラングスティーヌのサラダにしても、アメリケーヌ風のソースと良くマッチしている。 メインには肉を二種類。鴨と羊にしたが、それぞれ、失敗などは見当たらないものの、満足できるとも言いがたい。同行者が食べた特性ブイヤベースも、洗練されて入るのだが、望んでいるスープ・ド・ポワソンの荒々しい風味にかけているので、本物のそれを望む人には物足りない。また、アイオリ、ルイユと言った添え物もなく、寂しい限りである。もっとも、一つの魚料理としては、トマト風味の軽いスープと、各種魚貝の味わいは十分である。 さて、サービスだが、我々がメインダイニングの常連であることがわかった後には、色々とサービスをしてくれたが、これが一見であった場合、少し厳しく見なければならないことがある。
など、ホテルのレストランとしては、どうしたものか。と感じられる部分がいくつかある。 最後に、注文した赤ワインの仕入先が、そこそこ有名な安売り店である所にも、ホテルらしからぬ感じがした。確かに、一般の人には輸入業者の名前を見て、それが安売り店と気付く人はいないかもしれないが、知っている人が見ればわかるわけで、また、気付かれる気付かれないに関わらず、やはり、高い価格で販売しているのだから、信頼できる輸入業者(出来れば正規ルート)で仕入れをしてもらいたい。 ウエスティンのカードを持っている我々は、25% OFF になるので、それを考慮すると、また行ってもよいと判断できるが、それが無いとすると、少々厳しく評価せざるを得ない。しかし、サービスはすぐにでも改善できることを考えると、単に料理だけで見た場合、気軽に利用する感じで使うのであれば、合格点をあげることは出来る。 私の評価は、総合 13.5、料理 13 です。 |
|||
ファルファッレ | × |
|||
紹介 | ||||
2009年 2 月 12日 で一旦閉店。4月頭を目処に、移転して再オープンを目指されるそうです。早い復帰を期待したいです。
|
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | ブルディガラに、いらっしゃったソムリエールの紹介で伺ったお店。小さいけれど、明るい店内は活気があって、料理も丁寧に作られていて、スタッフの方々の張り切り具合が感じ取れる。 サービスについては、ブルディガラ出身のソムリエールがオープン後しばらくいらっしゃるので、彼女がほぼ専属でついてくれたので、今後、どうなるかはわからないが、マダムがいらっしゃるので期待できると思う。 私の評価は、総合 −、料理 12.75 です。 |
|||
サクラ | * | 大阪市中央区城見1-4-1 | 06-6949-3246 | なし |
紹介 | ||||
ホテルニューオタ大阪のメインダイニング。シェフはパリのトゥールダルジャンでスーシェフを勤め、東京のトゥールダルジャンでもシェフを勤めたドミニク・コルビさん。 営業時間は |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 料理、サービスとも関西では相当なレベルだと感じるレストラン。 サービスは非常に良い。まずコースメニューについてメールで質問したのだが、親切に詳細な回答が返ってきた。それも何度も問い合わさせてもらったのにその都度丁寧な返信を頂いた。そして、コースメニューのメインの差し替えにも気持ちよく応じてくれた。 料理は非常に完成度が高く、付け合せ、風味付け、香り付けとメインの素材との取り合わせの斬新さ、そのバランスのよさが素晴らしく、 複雑性のある料理で、インパクトがありながらきちんと纏めているところが、まさにオート・キュイジーヌだと感じる。カラスミ、山葵、蕎麦の実などのような和の食材を見事にフレンチのエスプリでフレンチに仕上げているのは見事としか言いようが無い。 ワインはホテルなので種類もかなりあるが、どうしても値付けは高めに思える。とは言え、昨今のワインの高騰を考えると、私の感覚が古いのかもしれない。エマニエル・ルジェのエシェゾー 98 は、後日調べてみると、小売りの 1.5倍以下とお得感もあり、ホテルの中としては破格とも思えた。総じてレベルが高く、それでいて緊張することなく温かみのある雰囲気の中で料理を楽しむことが出来るよきレストランである。 私の評価は、総合 18.25、料理 17.75 です。 |
|||
ル・カネトン Le Caneton |
* | 大阪市中央区上本町西2-6-23 | 06-6761-1717 | 月 |
紹介 | ||||
ホテルニューオタ大阪のメインダイニング、サクラでドミニク・コルビさんの下で働いていたシェフと、ソムリエさんが一緒に始めたレストラン&ワインバー。 営業時間は |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | カジュアルな雰囲気と値段で、本格的な料理を楽しめるお店。1階はカウンターで、2階がテーブル席となっている。 料理は前菜とフォワグラ料理が素晴らしい。【自家製 パテ・ド・カンパーニュ】、【ブーダンノワールと生ハムの春巻 林檎のピューレ】、【フォワグラのテリーヌ】など。メインも【皮パリパリの鴨ももコンフィ サラダ添え】は秀逸。ここまでを前菜扱いした私たちは、かなり期待を持ってメインに進んだ。 そのメインだが、サクラ出身の方らしくオートキュイジーヌを感じる皿。ただし、いかんせん、塩が弱く、たとえば、【シャラン産仔鴨のロティ 蜂蜜エピス風味】という料理では、蜂蜜もエピスもあまり感じず、メニューに書かれてある風味が足りなかった。 スペシャリテの【シャラン産仔鴨とフォワグラのロティ】は、トリュフの香り高い料理で、スペシャリテというだけあって、美味しい。が、これももう少し、塩が欲しいし、ソースも、もう少し深みが欲しい。 総じてメインに関して言えば、もう少し大胆に塩をしてもいいと思う。塩が薄いことが美味しいもと考える関西人に迎合しているのかもしれないが。また、ワインバーなのだからワインにあわせることを考えて、ソースもボディーをしっかりさせてもいいと思う。 ワインバーも兼ねているだけあって小さいお店ながらワインも豊富。値付けは市場の 2倍くらいと、まあ良心的。デュジャックのシャンボール・ミュジニィ 96 が¥20000 でした。 私の評価は、総合 17、料理 16.25 です。 |
|||
カーサ M casa-M |
* | 大阪市中央区南船場1-11-19 プレサンス心斎橋ザ・スタイル 1F | 06-6262-1885 | 日、第 3 月 |
紹介 | ||||
ブルディガラ ハービスプラザで長く支配人をされていた山田さんの開いたレストラン&ワインバー。 営業時間は |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | カウンターとテーブルあわせて 14席というコンパクトな店ながら、サービスはブルディガラ ハービスプラザで長らく支配人をされていた山田さん。料理は同じくブルディガラ ハービスプラザでスーシェフをされていた久保田さんということで、息のあったコンビネーションが楽しめる。 今のところコースメニューを中心に、ア・ラ・カルトもいくつか用意されており、バータイムには単品でワインを楽しむこともできる模様。料理はブルディガラと似たものもある。たとえばサーモンのティエド、パテ・ド・カンパーニュなど。 コース料理はアミューズ、前菜、パスタ、肉、デザート、コーヒーで¥4800。デギュスタシオンが¥8000。一品一品、手が込んでいて上品でこの値段ではお値打ち。ただ、量は少なめなので、しっかり食べたい人は何品か追加した方がいいと思う。 ワインバーも兼ねているだけあって、小さいお店ながらワインは豊富で、とくにボルドーの品揃えがすばらしく、1970 年代からの古いヴィンテージも揃っていて、何より。その値付けが安い。1981 のCh モンローズが ¥24,000 。90年代のヴァランドローも¥60,000 を切っている。この辺、ブルディガラの一時代を思い出す。 2011/5 追記。 |
|||
ダ・ジュンジーノ (旧)エノテカ イゾラベッラ → エノテカ |
*★ | 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目5-12 TERASOMA ビル 1F | 06-6222-8770 | 日 |
紹介 | ||||
関西でも随一のレベルを誇る店。小さい店だけど、料理、ワインとも一流。シェフでソムリエも兼ねるオーナーの八島さんが全てを演出してくれる。
ワインに合うよう考えられたメニューなので、予算に合わせて、ワインも選んでもらったほうがいいだろう。イタリアワインはすごい種類を揃えている。尚、9時以降ならシガーも楽しめるようだが、周りのお客さんがまだ食事をしていたら、マナーとして避けてあげるべきだろう。 2007年 4月。オステリア・エノテカは神戸 元町のイゾラベッラと合併し、神戸に移転しました。場所が変わっても、今と同じハイレベルな料理、ワインを楽しませてくれる名店です。 移転後に行って来ました。内装はよく言えばカジュアルモダンに、悪く言えばチープに、サービスは専門の方がいらっしゃいますが、 2012年、大阪に移転。神戸時代よりコンパクトな作りになり、内装もリストランテとして良くなった。 営業時間は ランチ : 11:00 〜 14:00(LO) 最寄り駅は大阪市営地下鉄 御堂筋線 淀屋橋駅 12番出口から徒歩 3分。要予約。ディナー : 17:30 〜 21:00 (LO) |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る |
ジノリの皿に盛られた料理は本当にレベルが高い。堪能させてくれるものばかりだ。大体、年に数度しか行けないのだが、時期が 2月の終わりから3月の始めに行くことが多いので、トリュフ、ポルチーニ、ジビエとすばらしい食材を食べさせてもらえる。ここ数年、前菜にはアワビ、魚には甘鯛、そして半熟卵の黄身とトリュフの入ったラビオリをいただいている。 地元の食材をよく使われているので、春先から夏場にかけては縞アジなども出るそうです。夏場は鱧、鮎など和の食材も出るそうで、それらが皆、ワインにあうように料理されているとのこと。和の食材を使っているからと言って、日本人向きの料理とは言えません。しっかりとイタリアのエスプリを感じさせてくれる一流レストランです。 難点を言えば、全てを八島さんが取り仕切っているため、一度にテーブルが埋まるとサービスのスピードが落ちることです。しかし、そんな些細なことを忘れさせてくれる満足感を、あなたは体験できるでしょう。 大阪移転に伴い、内装も充実し、よりコンパクトで行き届いたサービスが顕著に見られるので、総合に+0.25 としました。 私の評価は、総合 18.75、料理 19 です。 |
レストラン名 | 星 | 住所 | TEL | 休日 |
---|---|---|---|---|
はなの (てんぷらコーナー) |
* | 大阪市北区大淀中1-1-20 ウエスティンホテル3F | 06-6440-1066 | なし |
紹介 | ||||
ウエスティンホテルのメインダイニングの和食の店のてんぷらコーナー。かなり変わったネタもあり、てんぷら好きにはいいお店だろう。 ただし、予約は取りにくいので、早めにしたほうがいい。 難点は酒がやや高めなことと、料理自体も高い。ただし、料理はそれだけのネタをそろえている。 営業時間は |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | すばらしいネタがある。特に、蒸しあわびと、ウニは絶品。車海老、穴子もすばらしい。ただ、私が個人的にてんぷらはそんなに好きでないので評価は低くなるが、てんぷら好きの知人に言わせると、ここはたまらない店らしい。 ただ、値段も高いので覚悟して行くこと。残念なのは、ホテルの中にあるのに、てんぷらにあったワインのセレクションがなされていないことが挙げられる。 リストは他の部署のものを持ってくるので、数はそろっているが、てんぷらには合いそうに無いものが多い。この点で、すでに無くなってしまった、ホテルプラザのてんぷら屋にかなわない。 私の評価は、総合 15、料理 15 です。 |
|||
てんぷら料理 ふる田 |
*+ | 大阪市福島区福島 5-14-12 プラザUビル 3F | 06-6442-0252 | 水 |
紹介 | ||||
閉店したホテルプラザのてんぷらコーナーの主任だった古田さんが独立して開いた店。プラザの味が、ほぼそのまま味わえる。 営業時間は 17:00 〜 21:30(LO) 最寄り駅はJR 環状線、福島駅。また、お休みは、月に一回、定休日とは別にあるようです。 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | よく行っていたホテルプラザの味なので懐かしい気がする。海老のすり身を大葉で包んで揚げたものなどの、プラザ時代のスペシャリテも健在でうれしい限りである。
ただ、残念なのは酒の種類が少なく、ワインに至ってはヴァン・ド・ターブルが赤白 1種類ずつしかないこと。 私の評価は、総合 13、料理 14.25 です。 |
|||
うなぎ 竹丁 L/ |
× |
|||
紹介 | ||||
ご主人が体を壊したそうで、2008年、年末をもって閉店。本当に美味しい鰻屋だっただけに残念でなりません。 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | ここのうなぎは、今まで食べた中でダントツにおいしい。場所柄、しょっちゅう行けないが、うなぎを食べるなら、ここに行きたくなる。
ただし、この店にサービスとかを期待してはいけない。値段も特上のものは高い。しかし、それらを超越した美味さが、ここのうなぎにはある。 昼食にしか行ったことは無いが、おそらく酒もいいものは置いてなさそうなので、「うなぎを食べながらおいしい酒を。」というわけにはいかないと思う。この店は、本当にうなぎだけを堪能する店だといえよう。 なお、無口なご主人と、愛想のよくない奥さんとは、よく口喧嘩をするらしい。私の評価は、総合 12.5、料理 15 です。 |
レストラン名 | 星 | 住所 | TEL | 休日 |
---|---|---|---|---|
胡宮 | 1 | 大阪市北区大淀中 1-1-20 ウエスティンホテル 3F | 06-6440-1065 | なし |
紹介 | ||||
ウエスティンホテルのメインダイニングの中華料理。まあ、関西では安定している中華料理店だと思います。 2009年度版 京都 大阪ミシュランにて1ツ星を獲得。ただし私的には懐疑的。 営業時間は |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | ここも10年ほど前は本当にすばらしかったが、最近少し元気が無いように感じる(04年の段階)。 お客さんは良く入っている方だが、変わった料理が次々姿を消していってしまった。”つばめの巣の絹笠茸包み”などすばらしい料理だったのになくなってしまったし、デザートの”つばめの巣のココナッツミルク”もなくなってしまった。出ないからかもしれないが、その分、普通の中華レストランになりつつある。残念なことだ。 特に正月は、2004年からプリフィクスしかなくなり、主菜の単品メニューはあるが、前菜の分のメニューは作っておらず、注文は出来るが値段などがわからなかった。これは、ホテルとしては致命的な怠慢ではないだろうか 06年、夏に行った時のこと。この日は、いつも一緒に行っているメンバーではなく、違う面子と予約し、かつ、こちらの電話番号も違う場所で予約した。(一応、いつもの電話番号も伝え、名前はいつもと同じ名義で取った。) 私の評価は、総合 13.5、料理 16です。 |
|||
アショカ | * | 大阪市北区梅田1-9-20 大阪マルビル B2 | 06-6346-0333 | 第 3 月曜 |
紹介 | ||||
丸ビル内にあるインド料理屋。ゲイロード、カマール(現在は閉店中)と姉妹店である。インド料理としては品揃えも豊富で、きちんとタンドールがあるので、十分楽しめる店。 営業時間は昼: 11:30 〜 14:30(LO)、夜: 17:00 〜 21:00(LO)、 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 総じて無難な味。兵庫版に載せているカマールと比べると今ひとつ深みにかけ、タンドールチキンもシークカバブも同じようなスパイスの味がする。(実際、カマールでは各タンドール料理にあわせてスパイスの配合を変えていたらしい。) ただ水準以上であることは事実で、カマール閉店後はここか、まだ行っていないが神戸のゲイロードにしか行く気にはなれない。(特にタンドールが無かったり、その種類が少ない店は好みではないので。)大阪での昼食にはなかなかいいと思う。 2006 年になってから、久しぶりに訪れました。一番辛いカレーを選択してみると、辛さに強い私でも十分な辛さなので、普通の方は、それを選択しないほうがよいでしょう。(カレーの種類ではなく、カレーの辛さのチョイスです。) 私の評価は、総合 13.5、料理 13.5 です。 |
|||
コヒヌール L |
* | 大阪市北区梅田 2-5-25 ハービスプラザ B2 | 06-6343-7112 | なし |
紹介 | ||||
ハービス大阪内にあるインド料理屋。全体的にマイルドな仕上がりなので初心者に向いているといえる。 営業時間は昼: 11:00 〜 15:00、夜: 17:30 〜 22:30 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 総じてマイルド。品数もそう多くは無く、値段も抑え目に設定されている。そのため、私には少々物足りない。 サービスは正直悪いと言うしかない。スタッフの数が少ないからか、客が入ってきてもなかなか案内していなかったり、オーダーを取りに来るのが遅かったりしていた。特に、インド人の女性は経験が足りず、それをカバーする人を配置してあげるべきだろう。 尚、カレーは辛さ調節が出来るが、ホットと頼んだ私のカレーはとてもホットとは思えなかった。また、タンドールムルグ(タンドリーチキン)の火が完全に入っていない部分があった。 私の評価は、総合 11.5、料理 12 です。 |
|||
イスタンブール コナック |
* | 大阪市西区南堀江 1-11-1 栗本建設ビル B1 | 06-6534-7277 | なし |
紹介 | ||||
世界三大料理のひとつに数えられるトルコ料理のお店。1999年に大阪で初めて出来たトルコ料理店で、トルコのイスタンブールのスルタンアフメット地区にある”KONAK RESTAURANT”を営むファミリーのもと育まれたトルコ本場の味を提供している。 営業時間は昼: 11:30 〜 15:00、12:00 〜 15:00 (土日祝) 最寄り駅は地下鉄 四つ橋線 四ツ橋駅 5番出口 すぐ。夜: 17:30 〜 22:30 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 新しい料理の分野を開拓しようとトルコ料理に始めていきました。なにせ元はビザンチウムという古代ローマ時代からの都市で、コンスタンティヌス帝の時代にはローマ帝国の都となり、その後も長らくビザンツ帝国の都として栄えイスラムに征服されオスマントルコの都イスタンブールとなってからも栄華を誇った歴史ある国の料理だけあって世界三大料理に数えられる背景は納得出来ます。 さて、その料理ですが時代背景からも、また小アジアというオリエントとオチデントが交わる場所からも、料理のルーツは二つに分かれると思える品がたくさんあり楽しめます。地中海料理を思わせるオチデント風な料理、インドやイスラムに強く影響を受けたであろうオリエント的な料理が数多くあり、とくに前菜においてこれらが楽しめます。 肉料理はイスラム的なものが多いのですが、スパイスはインド料理に比べると控えめというか殆ど感じず素材を丁寧に調理した素朴な味わいと感じます。刺激を求めていくエスニックと言うよりも、その歴史背景や文化の交流地点の料理として楽しんだ方が良いでしょう。 現在、トルコ人はかなりドイツに入られている方が多いようですが、そのせいか、エルナ・アドリアーンでの感想と重なる点が幾つかあります。 酒はトルコのビールを飲みましたが、これもドイツのビールに似ています。ピルスナーですし(しかも後ろの横文字はドイツ語でした。) サービスはトルコ人の方が一人で担当されていましたが、日本語が少し通じにくいところ以外は快適なサービスをしてくれました。 私の評価は、総合 13.75、料理 13.25 です。 |
|||
カルタゴ キッチン |
* | 大阪市北区西天満 6-6-6 1F | 06-6364-1665 | 月 |
紹介 | ||||
大阪駅前第四ビルの中にあるチュニジア料理店。エスニックでありながら、ワインが楽しめる稀有な存在。チュニジアワインは南仏のそれに似ていて、クスクスなど料理と良くあう。
やはり移転していたようです。2008年 2月より、北区西天満に移転し、営業時間を夜遅くまでして営業されています。少し不便になりました。尚、定休日、電話番号も変更になっています。 営業時間は 夜: 17:30 〜 24:00 (LO 23:00) 最寄り駅は、地下鉄谷町線東梅田駅、JR東西線北新地駅より徒歩 7分。 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | エスニックな雰囲気を楽しみながらワインをあわせる楽しみもあるのが北アフリカ料理の醍醐味。料理はスパイスが少し効いているものの完全にオチデントの料理で地中海料理にわずかにスパイスが効いている感じで食べやすい。チュニジアワインも南仏で使われているカリニャン、グルナッシュが主体で良く似ている。特にヴューマゴンはかなりの出来栄え。 料理はクスクスを初め楽しめるものが多いが総じて量が少なめ。パリで食べた北アフリカ料理では相当こたえた記憶があったので、いささか拍子抜けしたが、普通の日本人にはちょうど良いのかもしれない。 私の評価は、総合 14、料理 13.5 です。 |
|||
青冥(梅田店) L |
*+ | 大阪市北区曽根崎 2-12-7 梅田第 1 ビル B1 | 06-6313-5335 | 第 3日曜日 |
紹介 | ||||
大阪界隈、京都にも支店を持つ 1967年創業の老舗中華料理店。牛肉の味噌炒めを北京ダックを包む皮で包んで食べる料理が名物。高級食材を使った料理も用意されている。 営業時間は |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | もう何年も前になるでしょうか。子供の頃から各店舗を利用していました。学生の頃は家業の打ち上げなどに宴会としても使っていましたが、本当にそれ以来ご無沙汰していまいた。しかし、最近、高級食材を用いた中華にそれほど魅力を感じなくなり、それよりも簡単に手軽に食べられ、美味しい中華は無いものかと探していたところ、思い出しての訪問となりました。 さすがに各地に支店を持っているだけあって味の安定感は抜群で、ほぼ 15年ぶりくらいの来店になるのですが、その頃と変化はありません。そして何より驚いたのが味、料の割に値段が安い。東坡肉(トンポーロー)に用いられている豚ばら肉は、きちんと皮付きで、大きな豚バラの塊が 1本、揚げパンが 1つで¥770(4本で一皿扱いでしたので一皿 ¥3080)。その他の料理も¥1000前後と抑え目な価格帯になっています。 味付けは全体的に大阪にしては濃い目だが、このくらいの味のほうが自分的には好みである。 感動的なオートキュイジーヌよりも、鶏や豚、牛などの普通の食材で作られた料理を楽しむ使い方であれば、満足感の高い店だと思う。尚、一皿あたりの分量もそれなりにあるので、一人で行った場合はコースを頼んだ方が良いだろう。複数の人数で取り分けて食べるなら、ア・ラ・カルトで食べたいものを頼むと良い。ちなみに健啖家の私と、まあ至って普通なあかあかや先生と 2名で 5品オーダーし、満腹になった。これで一人¥3700 程度で収まります。 昼食に使ったため酒のメニューについては少しだけ見たが、普通の紹興酒が¥4000 と、こちらもまあ良心的な価格。サービスはパートの方ばかりで、高いレベルのものを望んではいけないが、なかなか気がつくし、どこぞのホテルの中華とは違い、不快な思いをさせられることはなかった。(もちろん、そんなに高いレベルのサービスをここに求めてはいないし、求めてはいけないだろう。) 各店舗により多少の差はあろうが、休日は阪急三番街店は混雑しているので、少し足を伸ばして梅田店に行くと良いだろう。尚、暖簾分けされたようなお店が尼崎にもある。良く似たお店が各地にもあるのかもしれない。(未確認です。) 私の評価は、総合 13.25、料理 13.25 です。 |
|||
マレーシア ボレ L |
* | 大阪府大阪市北区大淀南 1-4-20 | 06-6450-1128 | 月曜日 |
紹介 | ||||
ウェスティンホテルと梅田スカイビルのすぐ前にあるマレーシア料理店。季節の良い時期は壁が全開になり開放的になる。本来、イスラム教徒の多いマレーシアなのだが店内は何故か仏教関連の絵などが飾ってあり、ホール担当者の若い男性はタイ人であった。 営業時間は昼: 11:30 〜 14:30 (LO) 夜: 17:30 〜 22:30 (LO)、 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 昼に利用したのだが、ちゃんとア・ラ・カルトも出来た。生春巻き、サテー、空芯采の炒め物、カエルの炒め物、チキンカレーとナシゴレン(焼き飯)を食べたが、どれもなかなか美味しい。 サービスはタイ人の若い男性が担当しているが、良く気がつくし、帰りがけには「お口にあいましたか?」と一言かけてくれる。こういったエスニックの小さなお店にしては、めずらしく、好感がもてる。すぐ前にホテルの中華料理とはえらい違いだ。 酒もタイのビール、中国のビールなどが置いてあるし、バーコーナーにも、普通の酒ならそれなりに置いてある。エスニックらしいカクテルも用意されているので、夜来ても楽しめそうだ。 私の評価は、総合 13.5、料理 13.25 です。 |
|||
チコ&チャーリー | *+ | 大阪市北区梅田 3丁目 1-1 アクティ大阪 16F | 06-6347-0303 | なし |
紹介 | ||||
大阪駅すぐそばにある大丸百貨店の 16階のカジュアル・ダイニングの一角にあるメキシコ料理店。百貨店のレストラン街にあるとは思えない品揃えで値段もテナント料金が加算されているのか、わからない程、お得感がある。 大丸改装につき休業されていましたが、2011年 2/19 リニューアルオープンしました。リニューアルに伴い、スペイン料理が中心になったようですので、以下の感想はあてはまらなくなっている可能性があります。 営業時間は昼: 10:30〜15:00 夜: 15:00〜22:30 (LO.22:00) |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | 新たなエスニックを探そうと見つけたメキシコ料理店。土曜のディナーに伺ったが、満席で待たねばならなかった。なかなか繁盛している。 酒はメキシコビール、メキシコワイン、カクテルなど揃っているが、特にテキーラは別メニューまであり本格的だ。尚、メキシコビールは知っている物を除いて全種類飲んでみたが、ボヘミアがビールとしては濃くて一番美味しかったが、メキシコ料理にあうかと言われると、軽めの方があいそうだ。 サービスは良い。いや、一人、責任者と思える方(コック姿の店長が別にいるがサービス専門の方のトップと思えし方。)が突出していて、他の人は少し気付くのが遅かったりテーブルを見て居ないきらいはあるが、席数に対してスタッフが少ないので致し方ないのか。 さて、テキーラとメキシコ料理について一考察を。 ハバネロ大食い世界大会の記録は 5個だそうで。日本でも品種改良が進んでいるようですね。アテに他の唐辛子の漬物(?)を出してもらいましたが、ダシ(?)が効いていて美味しかったです。テキーラもおいしいモノをいただきました。やっぱり塩ライムですねぇ。(by あかあかや) 尚、詳細なメニューなどは、ここのウェブサイトより、ぐるなびの方が正確なので、ぐるなびを参照したほうが良いでしょう。テキーラの説明も詳細ですし。 私の評価は、総合 14.25、料理 13.5 です。 |
|||
聘珍樓 | * | 大阪市北区梅田 1-8-16 ヒルトンプラザ・イースト7F | 06-6345-5022 | なし |
紹介 | ||||
横浜中華街の老舗、聘珍樓の大阪店。ヒルトンプラザ・イースト 7Fにある店は、少しクラブめいた入り口に感じるが、中は綺麗でなかなか快適。テーブルは中央に中華的な回る小さな卓は無いが、円卓である。 料理はコースも充実しているが、単品も数多く、値段も良心的と言えるし、飲茶メニューもあり、こちらはア・ラ・カルトと同じ料理を少量で食べることも可能になっている品もあります。 ドリンクはワインも豊富ですし、紹興酒も一番安いものが¥5000 以下から用意されており、どこぞのホテルとは大違いです。また、核素材が何処の産地のものか公表されており、食への安全性という意味からもありがたい試みがされています。 営業時間は 11:30 〜 23:00 最寄り駅は、各沿線 梅田駅、大阪駅。 |
||||
感想 | ||||
メニューへ戻る | どこぞのホテルで酷いサービスにあい、高級中華には足が遠のいていたが、たまたまこの店に行く機会があり、高級中華もいいものだなと思いなおす結果となった。 料理の味付けは無難で、エキセントリックではないが、抑えるところは抑えてある。前菜盛り合わせの皮付き豚肉を上げた料理は秀作だった。蒸し鶏もいい味だ。チンジャオは魚を調理前に見せに来てくれる。小さめのアコウながら、蒸し加減も満足で、あっさりとした生姜とネギの風味も美味しい。尚、チンジャオは味付けを指定できる。 そして何より、北京ダッグ(半羽¥6060)がきちんとしている。半身のオーダーなのだが、半身を塊で目の前にもってきて、目の前で皮を切り取ってくれる。つまり、皮だけを冷凍で輸入したものではなく、自分のところで一匹焼いたものだと言う事を示してくれる。また、日本では皮だけを食べる一品だけで終わるが、ここは残った骨や肉を入れたスープを出してくれ、これがなかなか美味しい。この出し方は台湾の北京料理店での出し方に近い。こういうところにも両親的な感じが出ていて好ましい。 サービスは可も無く不可も無く。紹興酒と一緒に注文したレモンを忘れたり、デクパージュ(料理を取り分けること)の技術などはまだまだながら、どこぞのホテルと違い不快感を与えられることは無い。もちろん、支払はテーブルで受けてくれる。 紹興酒も安い値段から用意されている。どこぞのホテルが¥10000 近いものからしかないのと雲泥の差である。 私の評価は、総合 16.25、料理 17 です。 |