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グルメな掲示板

グルメな掲示板です。主に、コンテンツ制作者が行ったレストランの事、飲んだワインやその他の酒、吸ったシガーについての書き込みをしていきますが、他の方も「こんなものがあったよ、こんなお店があるよ。」と言う方がいらっしゃったら、書き込み、お願いします。なお、今晩のおかずなどでもOK。ただし、グルメが主体の記事であることが条件で、宣伝的内容は禁止します。
また、グルメ関係と無関係若しくは、関連性が乏しいと思える投稿は管理人の判断で削除若しくは無関係と思えし部分のみを改変します。


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焼き鳥よしとさんへ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/08/09(Sun) 14:46 No.705  

7月の中盤によしとさんへ。
造りを全種類オーダー。この日はたまたまデジカメを持っていたので、
とくに、よしとさんでお奨めの品を撮影しました。
まずは、白肝の造り。
脂肪分が甘く、濃厚で、風味もあり素晴らしい一品。



Re: 焼き鳥よしとさんへ Sivaji - 2009/08/09(Sun) 14:47 No.706  

同じくお奨めの心臓の造り。
血抜きが完璧なので生臭みは皆無。
筋肉である心臓のコリコリした食感が楽しい。

その他の刺身はササミとズリ。
これらは定番で殆どの場合、あるので撮影はしてません。



Re: 焼き鳥よしとさんへ Sivaji - 2009/08/09(Sun) 14:47 No.707  

焼き物は、三角、心臓、ズリ、皮、ナンコツ、肝、つくね、ネギマを。
三角と皮の程よい脂、ズリとナンコツの食感。
肝の濃厚さ、どれをとっても美味しい。

そして焼きの極め付けがこれ、ホーデン。
鶏の白子です。これほど大きいものはめったに手が入りませんので、
ありがたい。
フグやタラの白子とは違った味わいながら、食感はそれらに似ています。
トロリと濃厚。
焼き鳥はもはや、よしとさん以外行こうと思いません。



Re: 焼き鳥よしとさんへ Sivaji - 2009/08/09(Sun) 14:47 No.708  

食後は、バー・リバーにてパンチパンチを吸いながら、シングルモルト、ラム、カクテルを。



家族でレッチョへ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/08/02(Sun) 13:40 No.696  

まずはミモザでスタート。
前菜盛り合わせは、オムレツのようなものと玉ねぎ、クールジェットを焼いたもの。



Re: 家族でレッチョへ Sivaji - 2009/08/02(Sun) 13:40 No.697  

定番の生ハム。
今回はエディーさんのところのお子さんがたくさん来ていたので、二皿オーダー。



Re: 家族でレッチョへ Sivaji - 2009/08/02(Sun) 13:40 No.698  

これも定番のソモン



Re: 家族でレッチョへ Sivaji - 2009/08/02(Sun) 13:41 No.699  

アンチョビとニンニクドレッシングのサラダ。
前回のようなミスはなく快適。



Re: 家族でレッチョへ Sivaji - 2009/08/02(Sun) 13:41 No.700  

前回も食べた貝類のリングイネ。



Re: 家族でレッチョへ Sivaji - 2009/08/02(Sun) 13:42 No.701  

大きなスズキがあったのでスズキのローストを。
エディーさんのところの小学生のお子様は頭を美味しそうに食べてました。



Re: 家族でレッチョへ Sivaji - 2009/08/02(Sun) 13:43 No.702  

ミートソース。
ワインは白はヴェルデッキオ。
赤はキャンティー。



Re: 家族でレッチョへ Sivaji - 2009/08/02(Sun) 13:44 No.703  

豚のトマト煮。
ジャガイモが美味しい。
トマトソースはキャンティーとよくあう。



Re: 家族でレッチョへ Sivaji - 2009/08/02(Sun) 13:46 No.704  

パンチェッタをまいたコートダニョーのソテー。
少し、肉に火が入りすぎているのが残念。
羊の脂がついているので、キャンティーでは厳しかった。

子守をしながら食べたので、食べた気がしなかったのが残念。



久しぶりのブルディガラ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/07/19(Sun) 15:35 No.685  

ほぼ一年半ぶりのブルディガラです。オマールフェアということと、マネージャーが辞めるというので伺うことに。
しかし、マネージャーはもうすでに辞めており、残念。
ついでにエディーさんの誕生会(これも半年以上遅れていた)も兼ねていたので、ルイ・ロデレールの NVをボトルでオーダーし、乾杯!
アミューズはベーコントマトソースで食べるコロッケ。なかなか美味しい。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:35 No.686  

これはスポンサーがオーダーしたフォワグラのソテー、ポーチ・ド・エッグ添え。
試食していないので味のコメントはできません。
ソースがトリュフならフォワグラ、卵ともに相性がいいので美味しそうです。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:35 No.687  

エディーさんオーダーの前菜。オマールのタンバル。
ソースはアメリケーヌ系。
エディーさん曰く、少しエビの癖が強かったとのこと。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:36 No.688  

私の定番。ソモンティエド。しかし、少し塩が強め。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:36 No.689  

もう一品私の前菜。パテ・ド・カンパーニュ。
これはいつもどおり。
この辺から白ワインをオーダー。
オリヴィエ・ルフレーブのピュリニィーをオーダーしたら、品切れ。
で、品切れになっていたジョセフ・マトロのムルソーの方があったとか。
ワインリストが機能していないのは、この店では残念。
そのムルソーはバターの香り高く、丸みを感じ、美味しかった。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:36 No.690  

スポンサーオーダーのポワソン。オマールのガダイフ包み。
これも試食していないので味のコメントはなしで。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:37 No.691  

オマールのロースト。サマートリュフ風。
さて、期待していたブルトンオマールをお任せの料理法で、エディーさんとパルタジェでとオーダー。
しかし、ブルトンオマールが出せないとのこと。
弱いブルトンオマールがくたばっていた可能性が高いが、これで楽しみは半減。
代わりに出てきたカナダ産オマールは相当大ぶり。
ただ、味も大味で期待していたほどではない。サマートリュフのソースは、それ単体では美味しかったが、オマールのローストとのからみはそうでもない。
やはりポシェかブレゼして水分を残した状況で、このソースとあわせたかった。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:37 No.692  

エディーさんとパルタジェでオーダーした仔兎のクリームソース。
まあ季節がらラパンであることは当然。
すこし固めの兎特有の肉質だが、仔兎なので柔らかさもあり、なかなか美味しい。
これにはムルソーと、デキャンタージュした、Ch デュクリュ・ボカイユ 83を。
個人的にはクリームソースには白の方が美味しい。
とくにデュクリュはまだ果実味とタンニンが少し残っていたので、強かった。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:37 No.693  

スポンサーオーダーのバスク豚と野菜、ドライフルーツのタジン。
タジンで蒸し煮された豚。なかなか甘みがあり、これは美味しかった。
クスクスも楽しい。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:38 No.694  

エディーさんとパルタジェの仔羊のロースト。
メニューには無かったが単なるローストが食べたくてオーダー。
これは完璧な火の通しでデュクリュともよくあい、美味しかった。
デュクリュ 83 は前述したように、まだ果実味があり、タンニンも感じ、熟成感もあり、
若さと熟成感をともに楽しめる感じでさすがに美味しかった。



Re: 久しぶりのブルディガラ Sivaji - 2009/07/19(Sun) 15:38 No.695  

チーズの時に、モンテリをグラスでオーダー。
そしてコーヒーを頼んだときに、特に言っていなかったがエディーさんの誕生会ということでバースデーケーキをサービスで。
こういうところはうれしかった。
全体に、料理の完成度で首をかしげたり、ワインリストの不備、ブルトンオマールがオーダーしてからアウトであることを告げたり、システムとして不備を感じる。
六本木の店を閉めたりし、経営している会社の経営方針が変わり、売り上げ至上主義になったり、ランクの落ちる店にして行こうとしているのであれば残念でならない。
(大阪では高級店はこのような大所帯では厳しいのかもしれない)
しばらく足が遠のいていたが、同じような料理を食べるのであれば、ここ出身のシェフが居て、かつワインが格段に安い Casa M に足が向く。
次回、今回と同じような感じであれば、残念ながら評価の点数を下げざるを得ない。

食後は帰宅してシガーを。



母とレッチョ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/07/05(Sun) 14:04 No.677  

順逆ですが、先の松葉の前、5月中旬に母とカサレッチョへ。
この日、二階はオーナーのファブリッツォ氏の親族の方の誕生日パーティーで貸切だったのでカウンターで。
まずは、ミモザでスタート。
ショーケースの中に美味しそうな一品がたくさんあったので、盛り合わせでオーダー。
グラタン状のもの、トマト煮込み、グリンピースの煮込みなど。



Re: 母とレッチョ Sivaji - 2009/07/05(Sun) 14:05 No.678  

定番の生ハムとモッツァレラ。
最近はモッツァレラが品切れになることがなくてうれしい限り。
白ワインはまずはハウスワインをグラスで。
所謂コップ酒です。



Re: 母とレッチョ Sivaji - 2009/07/05(Sun) 14:07 No.679  

アンチョビサラダ。
無農薬無除草剤でつくられた露地栽培のルッコラ。
しかし、この日はそれを証明するものがサラダの中に。
虫の幼虫までついてました。
さすがに返品。
これは私たち常連だからよかったけど、他の人に出したら大問題なので、注意して欲しい。



Re: 母とレッチョ Sivaji - 2009/07/05(Sun) 14:09 No.680  

パスタは貝類のリングイネ。
大きなハマグリ、ムール、アサリの旨味がしっかり麺に吸い取られて美味しい。
ファブリッツォ氏の作るパスタは絶品。



Re: 母とレッチョ Sivaji - 2009/07/05(Sun) 14:12 No.681  

鶏のカツレツ。
今までのものと違い、チーズと生ハムが加えられている。
ただ、やはり鶏の胸肉はパサつきがちで、ソースがないので寂しい。
トマトソースでもつけた方が楽しめそう。
白はグラスのトレビアーノ・ダブルッツォに。
尚、この料理からは赤も。定番のネロ・ダボーラを。



Re: 母とレッチョ Sivaji - 2009/07/05(Sun) 14:13 No.682  

仔羊のトロトロ煮。
これは何度か書いていますが、赤によくあい、美味しいです。
肉料理の中では最近、これが一番お気に入り。
全体的に、もう少し肉料理に力を入れて欲しい。
でないと、よい赤ワインを飲む気になれない。



Re: 母とレッチョ Sivaji - 2009/07/05(Sun) 14:14 No.683  

サラダのお詫びか、デザートがサービスで。
パンナコッタ。



Re: 母とレッチョ Sivaji - 2009/07/05(Sun) 14:15 No.684  

もう一品。コーヒー(だったかな?)のアイスクリーム。



仕事の打ち上げに松葉寿司 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/06/28(Sun) 13:39 No.668  

仕事の打ち上げにエディーさんと松葉寿司へ。
最初はトロから。筋もなく、脂もトロける。



Re: 仕事の打ち上げに松葉寿司 Sivaji - 2009/06/28(Sun) 13:39 No.669  

サバの造り
季節的に脂の乗りは少なめ。独特の風味はそれでも楽しめる。



Re: 仕事の打ち上げに松葉寿司 Sivaji - 2009/06/28(Sun) 13:39 No.670  

アカガイ造り
この時期にはありそうなトリ貝がなかったので、代役。
やはり風味でトリ貝が勝る



Re: 仕事の打ち上げに松葉寿司 Sivaji - 2009/06/28(Sun) 13:40 No.671  

平目薄造り。
やはり縁側がおいしい。



Re: 仕事の打ち上げに松葉寿司 Sivaji - 2009/06/28(Sun) 13:40 No.672  

鯛薄造り。
鯛も薄造りに。
板長の帰山さんがまだ復帰されないので、全体的にサービススピードが落ちているので、
いつもの松皮造りはパスで。



Re: 仕事の打ち上げに松葉寿司 Sivaji - 2009/06/28(Sun) 13:40 No.673  

シマアジ造り
これも帰山さんが居れば、ちゃんと出してくれるのだが、聞かなければあることがわからなかった。



Re: 仕事の打ち上げに松葉寿司 Sivaji - 2009/06/28(Sun) 13:40 No.674  

イカの黄金焼き。
終盤のつまみに。



Re: 仕事の打ち上げに松葉寿司 Sivaji - 2009/06/28(Sun) 13:41 No.675  

後は、寿司を食べて終了。
板長が居ないので、ネタも少なく、魅力的なものが減ったように感じる。
季節柄なのか、たまたまなのか。
いち早い復帰を待っています。
このまま板長が戻らず、今回のような感じであれば、総合の点数を減らすことになりそうです。



Re: 仕事の打ち上げに松葉寿司 Sivaji - 2009/06/28(Sun) 13:41 No.676  

食後はシガーとシングルモルトなどを。
購入しておいたシャルトリューズ・エリクサーを。
風味が強く、アルコールが高く、雑味は少ないような感じ。
透明と聞いていたのですが、緑の色がついてました。
強い酒なのでたくさんは厳しいです。



再びエディーさんとレッチョへ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/06/21(Sun) 10:22 No.661  

これも大分前の話になります。
いつもどおりミモザでスタート。
最初に、芋かかぼちゃのグラタン風のものを一品オーダー。
前菜盛り合わせなどに使われるもの。
この手のグラタン系の一品は本当においしい。



Re: 再びエディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/06/21(Sun) 10:22 No.662  

定番の生ハムとモッツァレラ。
白も定番のヴェルデッキオ。



Re: 再びエディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/06/21(Sun) 10:23 No.663  

パスタはマテ貝などの貝類のパスタ。
貝のジュをパスタが吸っておいしい。



Re: 再びエディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/06/21(Sun) 10:23 No.664  

スズキがあったので一人前(¥1800)をオーダー。
一人前にしては大きなサイズ。やはり、ここのスズキのローストは絶品。
見かけたら、絶対にオーダーするべし。



Re: 再びエディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/06/21(Sun) 10:24 No.665  

トリッパ。
これも定番。
赤も定番のネロ・ダボーラ。



Re: 再びエディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/06/21(Sun) 10:24 No.666  

仔牛があったのでレモンソースで。酸味が効いていて、トロみのあるソースはなかなか。
ただやっぱり塊のローストを食べたい。



Re: 再びエディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/06/21(Sun) 10:25 No.667  

仔羊のトロトロ煮。
樽香の効いたネロダボーラとよくあう。
この手の煮込みもなかなか美味しい。

食後はいつもどおりシガーを。



コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/06/07(Sun) 14:23 No.652  

大分前のことになります。すでにグルメレシピの方には掲載したものですが、こちらにも。

ホテルニューオタ大阪のメインダイニング、サクラでドミニク・コルビさんの下で働いていたシェフと、ソムリエさんが一緒に始めたレストラン&ワインバー。
鴨、フォワグラ料理を中心にカジュアルなフレンチが楽しめる。ワインバーも兼ねているだけあって、ワインもなかなか豊富。




関西フィルのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲とブラームス交響曲 4番のコンサートのあと、エディーさんとどこかに食べに行こうと言う事で、Oishii!! 関西グルメ食べ歩きレビューで知って、かねてから行ってみたかっか、ル・カネトン(Le Caneton)さんへ。




Re: コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) Sivaji - 2009/06/07(Sun) 14:23 No.653  

まずはアミューズ。野菜を練りこんだグリッシーニ。プレーンは普通だが、野菜を練りこんだものは風味がしっかりしていて美味しい。この段階で期待が高まります。
食前酒はシャンパン。マグナムボトルからサービス。ひとつはコクのあるもの。もうひとつは中庸。どちらも知らないメーカーだけど美味しい。



Re: コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) Sivaji - 2009/06/07(Sun) 14:24 No.654  

コースもあるけど、魅力的なメニューから数種類選んで取り分けて食べることに。まずは前菜扱いで数品を選択。まずは自家製 パテ・ド・カンパーニュ(¥1050)
コクがあって、しっとりしていて美味しい。パテとしては今まで食べた中で有数。
白ワインはグラスで。私はサンセール。エディーさんはボルドーの白。共に、ソーヴィニヨン・ブラン 100。サンセールは香草の香り、固くてミネラルを感じる。ボルドーはフルーツの香りでコクがある。



Re: コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) Sivaji - 2009/06/07(Sun) 14:24 No.655  

次は、やはりここに来たら食べなくてはいけないフォワグラ料理から、フォワグラのテリーヌ(¥2730)を。質の良いフォワグラ。ねっとりと深みがあり、ほのかに効かされた酒の風味も上品。パリの、ラ・セールで食べたものに次ぐクラス。
ワインはここで、私が見知らぬシャルドネ。エディーさんがサンヴェラン。共に深みがありなかなか。



Re: コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) Sivaji - 2009/06/07(Sun) 14:24 No.656  

次は、ブーダンノワールと生ハムの春巻 林檎のピューレと(¥1890)。ブータン・ノワールの中身をパート・ブリックのような皮で巻いてある。サクサクの皮としっとりとしたブータンのコントランスが楽しい。ブータンも血の味が前面に出たものではなく、上品に仕上がっている。
ここから赤ワイン。ブルゴーニュの品揃えがなかなか良かったのでブルゴーニュから。
デュジャックのシャンボール・ミュジニ 2000 をオーダーしようとすると、オーナー・ソムリエの田代さんが、96 もありますよ。と言う事で、そちらを¥20000 でオーダー。
久しぶりに香り高いブルゴーニュ。赤い果実、フランボワーズの香り。味わいはしっかりしていて、まだまだ若い。アタックも強く、シャンボール・ミュジニーの柔らかさはあまり感じなかったが美味しい。



Re: コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) Sivaji - 2009/06/07(Sun) 14:25 No.657  

メイン扱いながら前菜としてオーダーした、皮パリパリの鴨ももコンフィ サラダ添え(¥2730)。これは秀逸。コンフィーとしては、今まで食べた中で一番美味しかった。他のメインと比較しても値段は安いし、絶対お奨め。パリパリの皮、塩味の効いたコンフィーは強く感じたシャンボール・ミュジニーとピッタリ。



Re: コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) Sivaji - 2009/06/07(Sun) 14:25 No.658  

メインとしてシャラン産仔鴨のロティ 蜂蜜エピス風味(¥3570)を。イメージは、アラン・サンドランスの鴨アピシウス。
しかし、出てきたものはジュ中心の軽めの仕上がり。肉の焼きあがりはパーフェクト。ジュも上品で美味しいが、いかんせん、塩が足りない。あとイメージしていた蜂蜜とエピスの強い味わいでなかったのも残念。肉とジュだけで食べさせる皿なので、その分、塩をしっかりして欲しかった。しかしながら、全体としては満足。



Re: コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) Sivaji - 2009/06/07(Sun) 14:26 No.659  

ここまで食べて、まだ食べられそうなのでスペシャリテを追加。シャラン産仔鴨とフォワグラのロティ(¥5250)。トリュフの香り高いソースと、これまたパーフェクトな火の通しの肉。フォワグラは蒸されたものだそうです。この料理も、個人的には、もう少し塩が欲しい。あと肉の料に対しソースが少し足りないのが残念ながら、肉とフォワグラを一緒に食べると素晴らしい出来ばえ。フォワグラもソースの一部と考えると納得。



Re: コンサートの後に ル・カネトン(Le Caneton) Sivaji - 2009/06/07(Sun) 14:26 No.660  

まだ食べられそうだったけど、ここまでで。コーヒーと茶菓子を頂いて終了しました。

全体にオートキュイジーヌと言える料理を、そこそこの値段で食べさせてもらえるのはうれしい。また、ワインも市価の 2倍程度と許容範囲内です。
サービスは控えめながら、しっかりしているし、充分に満足できるお店で、また、利用したいと思いました。
尚、サービス料は取らず、コペルトとして¥525 がかかりますが、アミューズ、パン、そしてミネラルウォーター代金が含まれているので、お得です。
今度は、フォワグラや鴨以外も食べてみたいと思います。




エディーさんとレッチョへ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/04/12(Sun) 12:02 No.645  

一ケ月ほど前のことですが、エディーさんから急遽お誘いがありレッチョへ。
この日はカウンター。
まずは生ハムモッツァレラとミモザでスタート。



Re: エディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/04/12(Sun) 12:02 No.646  

パスタはエディーさんが久しぶりにボンゴレを食べたいと言う事で、まずそれを。
アサリの旨味が麺に吸収され本当に旨い。
これだけ旨いけど最近なかなかオーダーしなかったのは、他のパスタに魅力があるのと、
これは自宅でたまに食べるから。
白はヴェルデッキオを。



Re: エディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/04/12(Sun) 12:02 No.647  

トリュフのクリームパスタは私がオーダー。とはいえ、パルタジェしますけど。
この日のトリュフクリームパスタは、少し、クリームが少なく、油分が多かった。
もう少しクリーミーな方が好み。



Re: エディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/04/12(Sun) 12:04 No.648  

イタリア直輸の野菜のソテー。
名前は忘れましたが、トレヴィスに似た色合いで大きさがかなり大きい。
少し苦味があり、甘みとともに変わった風味。
肉厚でなかなか美味しい。



Re: エディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/04/12(Sun) 12:04 No.649  

メインが仔牛のレモン風味が品切れで、しかたなく、カチャトーラ。
悪くは無いが、特筆するものでもなし。
最近、少し、肉料理が弱い。
骨付きの仔牛のローストなどを食べたい。
赤はネロ・ダヴォーラ。少し値上がりしていた。
バニラの香りがするなかなかの赤。



Re: エディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/04/12(Sun) 12:05 No.650  

赤があまっていたのでワインにあうパスタをとオーダー。
コンキリエの中に数種類のチーズを詰めてトマトソースを加えオーブンで焼いたパスタ。
これは激ウマ。
このお店はパスタが本当に美味しい。
あとは大きな魚(スズキ、平目)のロースト。
それに比べ、少し、肉料理は寂しくなりつつある。
前菜、白にあうパスタ、魚を食べて、赤にも、赤にあうパスタと、チーズという流れが、
一番満足できる流れかも。
ただし、二人では魚は食べきれないのがネックですが。



Re: エディーさんとレッチョへ Sivaji - 2009/04/12(Sun) 12:05 No.651  

チーズケーキとノチェロにクッキーをつけて食べるデザートで終了。
二人で¥23000
コンサートの後のカネトンが¥54000 だから、半額。
(カネトンについてはここでは後日。レシピブログにはもう掲載しています。)

食後はシガーとシングルモルト、ラム、コニャックを。
かなりハードリカーを飲んでしまい、翌日は二日酔いでした。



春の味舌さんへ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/03/29(Sun) 14:12 No.627  

先日、急遽、京都に行く用事が出来たので、夕食も京都でと言う事になりました。
京都で夕食となると、まず、ここが候補に挙がる味舌さんです。
当日の予約ながら取れました。
最初は桜湯。塩漬けの桜の花びらは、少し早い、お花見気分にさせてくれます。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:13 No.628  

先付けは半生のクチコと山葵の葉。
旨味が凝縮された半生のクチコは、味舌さんでしか食べられないのでうれしい限りです。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:13 No.629  

椀はエビしんじょう。この季節、ひな祭りの後だったのでハマグリのしんじょうが出てくるかと思っていましたが、当日の予約だったせいかエビでした。まわりにはここも桜の花が。
しんじょうはエビの甘みが出ていて、固さもちょうど良く、ハラリと崩れる。
出しは上品。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:13 No.630  

造りはヒラメ、サヨリ、車海老。
車海老は軽く湯通ししてあるので、甘みが際立ちます。サヨリは繊細な味わい。鮨ネタとは少しイメージが違いました。
この日は、裏霞の生絞りがあったので、酒はこれに。この季節しかないのが残念なくらい、美味しい酒です。
同行していたエディーさんは、濃い酒が好きなのですが、これには満足していただけた模様。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:14 No.631  

飯蒸しはアナゴ鮨。当日予約だったので、表面を焼いてから蒸したアナゴです。
これもこれで、香ばしさもあり美味しい。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:14 No.632  

八寸。味舌さんに来て一番の楽しみがこれ。
焼いた帆立、あぶったカラスミ、スモークサーモンの黄身鮨。ナマコのコノワタ和えとヌタ、ノレソレです。
黄身鮨はいつもながら、卵の旨味とサーモンの脂とスモークされた香りのマッチングは美味しい。
カラスミは酒のあてに最高。そして何よりナマコのコノワタ和え。
コノワタ、クチコなどの珍味系は、本当に味舌さんの真骨頂かも。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:14 No.633  

今年も出ました。フグの白子焼き。
前回も驚愕しましたが、今回も。柴漬けをあわせる発想がすごい。
前回は 2月上旬でしたが、今回は 3月上旬。その差か、フグの白子は少し小ぶりでした。
その分、前回の方がさらに美味しかったですが、充分満足。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:15 No.634  

焼き物はマナガツオの味噌焼き。味噌焼きと言っても、味噌は風味と旨味の上乗せがされているだけで、強く感じず、上品な仕上がりで、さすが京料理。
もう 2切れくらい追加したくなります。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:15 No.635  

アワビとたけのこの酢の物。柔らかく炊いてあるアワビの食感とたけのこのそれとの対比が面白い



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:15 No.636  

たけのこ炊き合わせ。フキが上品で香り高く、たけのこも走りですが、香りがしっかりしていました。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:16 No.637  

ご飯は飯蒸しと同じアナゴ寿司。今回は 5貫。
いつも同じ事を書きますが、これだけ昼食に食べたくなります。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:16 No.638  

フルーツ。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:16 No.639  

お菓子はまだ桜餅じゃなかったです。これも甘みが抑えられていて上品。
基本的に和菓子がダメな私も、味舌さんのお菓子は大好きです。

当日の予約でも充分満足。やっぱり京都に来たら、まず、ここに行きたくなります。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:17 No.640  

食事の後はバーに。いつもなら K6 なのですが、K6 で働いておられた坪倉さんが独立されたので、そちらへ。
バーの中には坪庭があり、暖炉の炎が何ともいえない雰囲気を醸し出しています。カウンターとテーブル席少しの小さなお店ですが、雰囲気は素晴らしいものがあります。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:18 No.641  

まずはグラスシャンパンで咽を潤してシガーに火をつけます。一本目は、ロッキングチェアで購入。ボリバーのロイヤルコロナス。ロブストサイズです。で、シガーにあわせる酒を。
まずは、バレーのヴィンテージポート 1970 です。かなり熟成されたポート。甘みはだいぶ少なくなっていますが、上品でライトなイメージ。昔、K6 で飲んだ、ゴンザレスビアス 1963となんとなく似ています。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:18 No.642  

ついで、モヒートというラムとブラウンシュガーとミントを炭酸で割ったカクテルを飲みました。家で自分で作るのとは大違いで、大変美味しい。
同行したエディーさんはキングスバリーというボトラーズのストラスアイラ。
京都の酒屋さんが 1樽購入し、販売したもので、ラベルの一番上に”KYOTO”の文字があります。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:19 No.643  

次いでラム。
ラ・フェイバリットというボトラーズ?のマルチニックのラム。30年熟成されたラムが中心だそうで、マルチニックとは思えない濃い色合い。鋭角で香り高いことが多いマルチニックにあって、その色合いと同じく、ほのかに甘みを感じさせ、角が取れて非常に上品で美味しいラムでした。ショット¥2000 程度なので、かなりお値打ち。当然、香りはマルチニックらしい陶然とさせるもの。
この辺からシガーを持参したベガス・ロバイナ ユニコス に。



Re: 春の味舌さんへ Sivaji - 2009/03/29(Sun) 14:19 No.644  

この後、シナモンのリキュールを。主にカクテルで使われるとのことですが、これは大変美味しいリキュール。シガーとよくあいます。
最後はアイリッシュミストを。少しライトなドランビュイという感じ。これは見つけたら自分でもかってみようかなと思うリキュール。手に入れやすいでしょうし。(先のシナモンのリキュールはなかなか手に入りそうにありませんから)

さて、雰囲気はいいし、お酒も色々そろっていて、K6 と似た感じで使えるバーです。ただし、坪倉さんともう一人若い方だけでされているので、料理などはありません。なので、あくまで純然たるバーとしての利用が望ましいと思います。
今後、余裕があるときは、k6 からここへ、はしごするようになると思いますし、余裕が無いときはうまく、使い分けて利用するバーになると思います。
この日は日帰りなので、ここから帰宅。ラーメンは食べられませんでした。

そろそろ花見の季節。また、桜が咲くころに、京都に来たいものです。



自分の当日誕生会 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/03/18(Wed) 20:50 No.615  

少し前、自分のとりあえずの誕生会を当日にカサレッチョでしてもらいました。
正式なものは、別の機会と言う事で。

この日はミモザではなく、最初のワインをスプマンテにして乾杯。
まずは定番の生ハム。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 20:51 No.616  

前菜盛り合わせ。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 20:51 No.617  

これも定番のニンニクサラダ。
ここのルッコラは本当に美味しい。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 20:52 No.618  

大好物のサーモンのマリネ。これも定番。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 20:53 No.619  

父がオーダーしたエビのソテー。
ブラックタイガーなので、活車海老ほどの味はありません。
やはり素材は大事ですね。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 20:55 No.620  

エビとはうってかわって、素材が素晴らしいスズキのロースト。
カサレッチョでスズキのローストがあれば、ぜひ、オーダーすることを推奨します。
本当に美味しい。
ただし、分量もかなりあるので、一人では厳しい。
色々食べ分けることを考えると、4人は必要。

白ワインは定番のヴェルデッキオ。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 20:56 No.621  

これも大好きなトリュフのクリームパスタ。
今回はフリッジーニという長いフリッジ。
イタリアから送られてくるトリュフはいつも、香り高い。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 21:00 No.622  

エディーさん大好物のミートソース。
パスタはパッケリのような太さのリガトーニで。

赤はガティナラ。久しぶり。
少し柔らかくなっている。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 21:02 No.623  

定番のトリッパ。
最近、カサレッチョは、また肉料理が弱い。
そこは残念。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 21:03 No.624  

チキン・カチャトーラ。
普通のカチャトーラはトマト風味だけど、カサレッチョのはオイルマリネしてソテーしたもので、かなりオイリーでリッチ。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 21:05 No.625  

特に予約のときに誕生会だといっていなかったのに、乾杯のときの些細な会話からホール担当のヒロミさんが、急遽ケーキを作ってくださいました。
こういった気遣いはうれしい。
ま、常連だからかもしれませんが。

当日にお祝いしてもらうのは久しぶりのこと。
本当にうれしかったです。



Re: 自分の当日誕生会 Sivaji - 2009/03/18(Wed) 21:06 No.626  

帰宅後はボリバーのインメネンスと、シングルモルト、デラマン・ベネラブル、マルチニック・ラム、ポートを。
楽しかったです。



松葉寿司 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/02/22(Sun) 10:45 No.604  

二月の頭に伺った松葉寿司さん。
板長の方が体調を崩されていて不在だったのが少し残念。
しかし、さほどいつもとは変わらない感じでした。
まずはこれを食べるために来る、トロの造りから。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:47 No.606  

同行のエディーさんにはシマアジ味の造り。
これも定番です。
私の酒は菊姫山廃吟醸。
エディーさんは寒椿。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:48 No.607  

カンパチ。
背の部分しかなかったそうで、すこし残念。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:49 No.608  

サバの造り。
サバは個人的には締めたものの方が好みです。
根つきのサバの刺身は美味しいという話ですが、どうなのでしょう。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:50 No.609  

アカガイの造り。
殻の部分に何かの目、みたいなものがついています。
ちょっと不気味。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:51 No.610  

ヨコワのタタキ。
前回も食べましたが、カツオに比べるとパンチに欠けます。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:52 No.611  

あてでもらったとこぶし。
とこぶしも鮑も火を通した方が美味しいです。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:52 No.612  

たらの白子。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:54 No.613  

ウニの握り。
海苔で巻くとウニの風味を損ねるので、いつもは軍艦にせず出してもらうのですが、
イカを海苔の代わりにしても美味しいと言う事で、出してもらったものです。
なかなか美味しい。



Re: 松葉寿司 Sivaji - 2009/02/22(Sun) 10:55 No.614  

ダイエットのせいか、小食になり、馬刺しなどが食べられませんでした。
帰宅後はパンチパンチとユニコスを吸って、
シングルモルト、ポート、そして、久しぶりに購入したデラマンのベネラブルを。
やっぱり、このコニャックは美味しい。



4ヶ月ぶりのカサレッチョ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/02/01(Sun) 09:35 No.584  

9月の末に行って以来、4ヶ月も行けなかったレッチョ。
前回の分は撮影したがファイルが行方不明で掲載できずじまいでしたので、
掲載となると8月頭の記事以来となります。
今までこれだけ長い間行かなかったこともなかったです。
その間、ダイエットしてたのが最大の要因ですが。
いつもどおりミモザでスタート。
最初はちょこっと一品からレンズマメの煮込み。
ミートソースのような感じで、豆が美味しい。
ランティーユは好きな食材ですが、自分では使うことはないのでありがたい。



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:36 No.585  

定番、生ハムとモッツァレラ。
久しぶりに美味しい生ハムとモッツァレラを食べました。
白はいつもどおりヴェルデッキオ。



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:36 No.586  

カキのオーブン焼き。
オーブン焼きとなっていますが、火は軽く、カキが温まる程度。
ほんのり甘味が出て美味しい。



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:36 No.587  

ニンニクとアンチョビのサラダ。
箸休め。



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:37 No.588  

ミートソースのリガトーニ。
いつもあるとは限らないミートソース。
同行したエディーさんの好物で、入店した時、ファブリッツィオ氏から、
「今日はミートソースあるよ!」と一声が。
馬鹿でかいサイズのリガトーニで頂きます。
大きさ的にはパッケリ。しかし、溝があるのでリガトーニだとか。
(袋にもリガトーニと書いてあるらしい。)
よく見る、ペンネと似たサイズのものとは感覚が違います。
いつもながら、しっかりとした美味いのあるミートソースでした。



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:37 No.589  

キノコとポルチーニのリガトーニ
エディーさんのお奨め。オイル系のキノコとポルチーニの香りのするリガトーニ。
ただ私的には、定番のトリュフのクリームパスタの方が好み。
リガトーニが二つ続いたのもオーダーミスでした。(パスタを変えてもらうべきだった)



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:38 No.590  

トリッパ。
これがあると嬉しい。久しぶりでした。
この日は前菜ではなくメインで。
赤はバンフィーのブルネロ・ディ・モンタルチーノ ¥13000前後。
先日、徳岡の経営するワインショップで小売¥10000 でしたから、このワインの値付けは安い。
お買い得です。



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:38 No.591  

メインはオーダーした鹿肉の煮込みがなく、仕方なく豚肩ロースのピザ職人風に仔羊のローストを一本つけてもらいました。
豚はまあ、なんということはない。ワインに負けてしまいました。
仔羊もある程度焼いてあるものを暖めなおした感じで、火が入りすぎ。
少し残念。
また、仔牛のトリュフソースを復活させてもらいたい。

今回はスズキのローストがあったのですが、三人では食べきれそうになくスルー。
本当はこれが食べたかった。
ダイエットのせいか、多少、食が細くなり、オーダーする皿数が減ったような気がします。
そういう意味で、少し楽しめなかった感じ。
しかしお店はこの日も満員。よく流行っています。



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:39 No.592  

一つ投稿し忘れ。
これも定番のサーモン。



Re: 4ヶ月ぶりのカサレッチョ Sivaji - 2009/02/01(Sun) 09:40 No.593  

帰宅後はパンチパンチ、パンチのアジア限定リミテッドを吸い、シングルモルトとグランマニエ・アニバーサリー、そしてグラハム 70を。



年末、仕事の打ち上げに松葉へ 投稿者:Sivaji 投稿日:2009/01/05(Mon) 14:17 No.561  

年末商戦の打ち上げにエディーさんと松葉へ。
まずはいつもどおり大トロの造りから始めました。
いつもどおりの美味さ。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:18 No.562  

次いでシマアジ。白身では一番の好物。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:18 No.563  

焼きフグ。ニンニクを使っているので少し変わった味。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:18 No.564  

フグ白子焼き。
まだあまり大きく育っていないが、フグの白子は白子の王様。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:19 No.565  

焼きタコ。
歯ごたえが楽しい。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:20 No.566  

鯛の松皮造り。
皮の美味さが楽しめる。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:20 No.567  

サザエの造り。
壷焼きにするか、造りにするか、悩んだけど、焼き物を数品食べていたので造りに。
ほのかな苦味と歯ざわり。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:20 No.568  

ナマコの酢の物。
ナマコはやはり海鼠腸、コノコの方が好み。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:20 No.569  

踊り。
活け車海老の造り。焼き物、揚げ物、造りと汎用性の高いエビ。
加熱したときとは違う甘さと食感。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:21 No.570  

タラ白子。
かるく茹でて加熱したタラの白子。
フグより魚の風味を感じるが、これもまた美味しいもの。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:21 No.571  

ヒラメ薄造り
白身の定番。やはり縁側が美味しい。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:22 No.572  

中トロ
もう一度トロが食べたくて今度は中トロを。
大トロとは違った美味さ。脂は少ないが全体のバランスがよい。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:22 No.573  

ヨコワのタタキ
カツオほど香りはなく、淡白。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:22 No.574  

赤貝の造り
貝としてはトリガイより鮮烈さで劣りますが、貝の風味はしっかりしていて楽しめます。

この後は、穴子、コハダ、トロなどを握りで。



Re: 年末、仕事の打ち上げに松葉へ Sivaji - 2009/01/05(Mon) 14:22 No.575  

帰宅後はパルタガスの 8-9-8 バーニッシュをシングルモルト、マルチニックのラムなどを。
2008年、最後の外食となりました。



サクラにて 投稿者:Sivaji 投稿日:2008/11/16(Sun) 13:02 No.551   HomePage

今年の夏の話しになります。
ソムリエールの誕生祝にホテルニューオータニ大阪のフレンチ、サクラに行ってきました。
サクラのシェフ、ドミニク・コルビ氏は東京のニューオータニのフレンチであるラ・トゥール・ダルジャンで以前シェフをされていた方です。
スペシャルコースである、ムニュ・シュルプリーズのメインは牛肉でしたが、Oishii!!〜関西グルメ食べ歩きレビュー〜のイサヲさんがオールアバウトのライターをされていた頃のサクラの記事で、「トゥール・ダルジャン・パリ本店の副料理長や、東京店の総料理長を務めてきた彼の作り出す鴨料理は、やはり絶品。これまで幾多のフレンチで鴨肉を食べてきましたが、間違いなくNo.1です。」と書かれておられたので、メインを鴨に変えてほしいとメールで伝えると、非常に丁寧なメールで変更可能出ること、値段の変化なども教えて下さいました。こういうところのサービスはさすがホテルです。
ワインについても色々質問し大体の価格帯を聞いておきました。
到着して席に着くと、メニューが印刷されています。
とりあえずお祝いのグラスシャンパーニュをオーダーすると、数種類のシャンパーニュから選べるではないですか。最初は軽めにブラン・ド・ブランでスタート。



Re: サクラにて Sivaji - 2008/11/16(Sun) 13:03 No.552   HomePage

アミューズは”フォワ・ド・カナールのムース”。
滑らかでコクがあり、それでいて重くない。ああ、これから華やかで美味しいディナーを楽しめるなと期待感が生まれるアミューズです。



Re: サクラにて Sivaji - 2008/11/16(Sun) 13:03 No.553   HomePage

前菜は”生ワザビ香る南瓜のクレーム、キャビア、天使エビ、プティトマト、葉山葵”です。
南瓜のピュレに山葵の香りが効いています。
鮨屋の山葵巻きのような鮮烈な山葵ではなく、穏やかに風味が漂うイメージ。
辛味ではなく香りを生かしたフレンチらしい使い方といえましょう。
天使エビも甘く、キャビアの塩味など全体を一緒に食べると複雑な要素が一体感を醸し出し、
取り合わせの斬新さの中に、この絶妙のバランスの良さがまさにオートキュイジーヌ。

ソムリエールの感想は・・・
『南瓜の甘みのあるピュレに山葵がきいていたのが、なんとも相性がよくて驚きでした。
山葵も使っているのがわかる分量で、でも強すぎない、というバランスも、大胆なようで繊細だなぁと感じました。』

途中、グラスシャンパーニュから白ワインに。ワインの選択はプロは同席にしているので全てお任せ。
選ばれたのは、ツィント・ウンブレヒトのランゲン、リースリング クロ・サン・ユルバン。
アルザスのグランクリュです。ホテルのソムリエさんの情報ではこのワイン、ラベルの下隅に数字が書いてあり、この数字が辛口か甘口?かを示すものだとか。毎年、変化があるようで、今回のは辛口タイプでした。
リースリングらしく硬く、ミネラルを感じるタイプ。コクもあり上等のリースリングです。

ソムリエールの評価は・・
『ツィント・ウンブレヒトのランゲンはエキス分のある、しっかりとした味わいのリースリングで。ボリュームがある分、オイリーな香りもしっかりありましたが、蜂蜜のような、花の香り
も覗く、魅力的な香りでした。
色合いが綺麗な金色でびっくりしましたね。白のしっかり系は苦手で、量は飲めない私ですが
、これは味わいがしっかりしているものの、リースリング特有の背筋の通った酸のおかげで、美味しくゆっくり飲めました。
熟成しそうですね。したものも飲んでみたいなぁ〜。』




Re: サクラにて Sivaji - 2008/11/16(Sun) 13:04 No.554   HomePage

二皿目の前菜は、”カラスミプードルをまとった鴨フォワグラのポワレ、無花果のロティ、クレム・ド・バルサミコ、蕎麦の実”です。”
カラスミとフォワグラという取り合わせに一驚、プチプチと弾ける蕎麦の実に一驚、無花果のロティーと深みのあるバルサミコソースとフォワグラをあわせて食べて、シャポー!

今まで食べたフォワグラの温製料理では、1,2を争う出来栄え。
今までは今はなくなってしまった京都のラ・ヌーベル・フォンテーヌのりんごとカラメリゼしたフォワグラが最高峰でしたが、それに近いレベルです。
フォンテーヌが王道とすると、こちらは複雑性もある変化球的なニュアンスも感じます。

カラスミがかすかに旨味と塩味をプラスしているだけで、主張しておらず、魚卵の癖は全く出ていないところが秀逸。兎に角、付け合せ、風味付け、香り付けのバランスがぴたりと着地を決めていると言ったところです。

さて、ワインとの相性ですが、リースリングにもう少し甘さを感じると尚良かったでしょう。
ただ、その後のオマールもこのワインで行くので、そうなると難しくなる可能性もあり、
この辺は白を二本選ぶことが出来なかったので、中庸を行くしかないところでしょう。

ソムリエールの評価は・・・
『私が一番印象に残ったのはフォア・グラでした。フワッと焼き上げたフォアグラに、バルサミコの濃厚なソースが絶品でした。
蕎麦の実の食感が最後、崩れたフォアグラと、ソースと絡み合って食べたとき、本当に美味しかったです。
ワインがリースリングだったのは良かったのですが、もう少し甘みのあるものだったらもっと美味しかったかなぁ〜と、少し残念でしたね・・。』



Re: サクラにて Sivaji - 2008/11/16(Sun) 13:06 No.556   HomePage

ポワソンは、”ブルターニュ産オマールのロティー ソッカ、ムース・ルイユ、スープ。ド・ポワソン、旬野菜”です。
まず、生きたブルトン・オマールを見せて下さいます。
この青みがかった色合いこそ、ブルトン・オマールの特徴。ブルトン・オマールを食べるのは、94年にパリはサンラザール駅の近くの海鮮専門店で食べて以来です。

クレープのような生地に包まれ、オマールのジュ中心のソースに、ルイユが付いています。
オマールへの火入れは相当浅く、ティエドと言う感じ。美味しいのですが、個人的にはもう少し火が入っているものの方が好みです。
ただブルトン・オマールの個性を引き出すのはこれで丁度なのかもしれません。
この料理は斬新さよりも王道と言える味わいを感じました。



Re: サクラにて Sivaji - 2008/11/16(Sun) 13:08 No.557   HomePage

メインは、”焦がしバター漂うシャラン産小鴨のロティ ミント風味の豆のクレームとミニマイス添え”です。
鴨は優しい味わい。ソースはかなりしっかりした美味しいフォンを使っており、そこに焦がしバターの香りがまさに漂います。
そして驚くべきはミント風味の豆のクレーム。
雰囲気的には、日本料理の筍の木の芽合えに使う木の芽味噌といった感じ。
このクレームがこの料理にインパクトを与えています。
鴨だけでみると、05年に食べたロオジエの”シャラン産小鴨胸肉とフォワグラの岩塩パイ包み焼き”に軍配を上げます。というか、ロオジエのそれは、今まで食べた鴨料理の中で最高のものでしたから。

あわせたのはエマニエル・ルジェのエシェゾー 98。かのアンリ・ジャイエの系統の作り手です。
一口飲んで、インパクトが強く、若く、果実味を感じます。ブルゴーニュが男性的だと言われることが、このワインを飲むと良く理解出来ます。
相当パワーがあり、まだまだ飲むには若かったところ。
料理がミントのクレーム以外は穏やかな雰囲気だったので、ワインに負けてしまいました。
この料理ならポムロールなどの丸みを感じるワインのほうが良かったと個人的には思います。

ソムリエールのワインの感想は・・・
『ルジェのエシェゾーは、初ルジェ!というだけでも感激でした。
98なので、ヴィンテージも良いし、開けるときはかなりワクワクしました。
色合いは本当に綺麗な透明感がありつつ、濃いルビーでしたね。
香りはとてもよかった。フランボワーズのニュアンスがありつつ、底から香りたつような魅力的な香りで、香水のような感じで、ふわふわと香りの色が変わる、複雑さがなんともいえませんえした。
私はワインでなにを一番重視するかというと、香りなので、ルジェのこのワインは素敵でした。
香り、色で予想はつきましたが、味わってみると「若い!」の一言につきました〜。
10年たってもフレッシュさの残る酸味・・。
しかし凄いなぁと思ったのは、濃縮感のある味わいでした。
果実味がしっかり残っているからでしょうか、深みもあり、若いとはいえ十分に味わえました。パイ生地のように、果実味と酸味が何層にも重なり合っているような感じ。
実は繊細な酸と果実味が薄く重なって、深みのある、濃縮した味わいに完成されたみたいな。
上品で、存在感のあるワインでした。
熟成したらと考えると、すごいだろうなぁ〜。
でも今回の鴨には割合、合っていたのではないでしょうか?
ベリーのソースだったらピッタリだったと思いますが〜。』

と、少し私の感想と違いはありますが、そこは嗜好品ですから。
ただベリーのソースであれば・・というのは確かにそう思います。
もしくは、もう少し、力強いソースであれば。

【URL】にOishii!!〜関西グルメ食べ歩きレビュー〜のイサヲさんがオールアバウトのライターをされていた頃のサクラの記事を入れています。



Re: サクラにて Sivaji - 2008/11/16(Sun) 13:09 No.558  

チーズを別に頂いてデセールです。
”南国フルーツをあわせたブランマンジェ、シャンパンのジュレ、マスカルポーネ風味のソルベ、フレーズ”です。




Re: サクラにて Sivaji - 2008/11/16(Sun) 13:10 No.559  

ソムリエールだけへの誕生祝ケーキ。
サービスでつけてくださいました。



Re: サクラにて Sivaji - 2008/11/16(Sun) 13:10 No.560  

サクラの印象は、まず料理は付け合せ、風味付け、香り付けとメインの素材との取り合わせの斬新さ、そのバランスのよさを感じました。
複雑性のある料理で、インパクトがありながらきちんと纏めているところに、一流の料理人の矜持を感じました。
特筆すべきはサービス。ソムリエの方は基本的なサービスやワインの知識はもちろん、
その他の知識についても博学で、会話が楽しめました。
心遣いも温かく、リラックスして楽しむことが出来ました。
難があるとするとやはりホテルなのでワインの値付けが少々高く感じます。
ただ、現在のワインの値上がりを考慮すると例えば、ルジェについては市価の 1.5倍なので、ホテルとしては満足できるところでしょう。



祇園のロールケーキ 投稿者:coco 投稿日:2008/11/05(Wed) 10:49 No.549   HomePage
大阪や京都のスイーツにはまっています。特に大阪のスイーツに興味を持って(笑)日々お取り寄せに励んでいます(*^_^*)そん中で発見した新しいモール。私のお気に入りです。大阪のデパートで有名なキャレドミューのロールケーキもあります。お時間がありましたらご覧下さい。



Re: 祇園のロールケーキ Sivaji - 2008/11/07(Fri) 19:29 No.550   HomePage

スイーツの取り寄せ先ですか。
私はスイーツはあまり食べないのですが、他の方の参考にはなりそうですね。
情報有難うございます。



シュルプリーズ 投稿者:Sivaji 投稿日:2008/10/06(Mon) 10:39 No.541   HomePage
かつてブルディガラの支配人をされていた山田さんが新たに支配人として着任され、
今年の春にオープンした福島のレストラン&ワインバーであるシュルプリーズの特別ディナーに行ってきました。
北海道は焼尻島のサフォーク種のアニィー・ド・レが入荷したとのことで、
各料理にグラスワインを添えての特別メニューです。



Re: シュルプリーズ Sivaji - 2008/10/06(Mon) 10:41 No.543   HomePage

アミューズ三品
サザエのブールブルギニョン、河内鴨のスモーク、グジェール(チーズパイ)です。
あわせたのはアンリオのミレジメ 1996 マグナム。
山田さん曰く、このマグナムは普通のボトルよりかなり出来が良いとか。
しっかりとしたボディーがあるのに酸も豊富でコクがありながらキレもある優れたシャンパンです。

アミューズはグジェールはブルディガラとほぼ同じもの。
元ブルディガラのスーシェフだった方がシェフをされているので、料理とか盛り付けとかが似ています。
噂ではかなり仕込みをしっかりして準備万端にして料理される方だとか。
仕事の丁寧さはこの後の料理に随所に見えたので噂は正しいのでしょう。

河内鴨のスモークはシャンパンの香りとスモーク香がよくあい快適。

そして何よりサザエ。エスカルゴブルギニョンなどに使われるバターをつめて焼いてあり、
サザエとバターの風味と香草の香りがみごとにマッチ。



Re: シュルプリーズ Sivaji - 2008/10/06(Mon) 10:41 No.544   HomePage

前菜は海水ウニとスズキのポーピエット。
この海水ウニ、ビックコミックで連載されている魚河岸三代目に以前掲載されていたもので、
ミョウバンを用いたもので無いので香りが爽やかで独特のミョウバンの臭いがありません。
で、メニューからはスズキの切り身でウニを包んであるのかと思いましたが、
スズキの切り身で包んであるのは冬瓜とナスを細かく刻んで軽く味をつけたもの。
海苔を含んだヴィネグレの磯の香りとウニの香りが見事にマッチし、ウニの強い味を冬瓜などが優しく支え、
スズキの旨味がそこに加わるなかなかの秀作と言える前菜です。

ワインはトゥレーヌのソーヴィニヨン・ブラン 2006 と、別のトゥレーヌを。
たるの香り、少し甘い香りがするが酸もある辛口で、なかなかリッチ。
サンセールなどの香草の香りよりフルーツ的な香りが強く、かなりおいしいソービニヨン・ブラン。
後から飲ませていただいた別のトゥレーヌも似ているがこちらの方が少し品を感じた。



Re: シュルプリーズ Sivaji - 2008/10/06(Mon) 10:42 No.545   HomePage

魚は伊勢海老。角までピンと張った伊勢海老は、年末なら相当値段がしそう。
ソテーかロティーかされた伊勢海老は香ばしく、身が甘く美味しい。
そしてこの泡だっているサマートリュフのナージュが美味しい。
赤ワインのソースも重くなく、エビの風味を損ねない。

あわされたのはポマールの 2004。
まだ果実の香りがするブルゴーニュ。
ただ個人的にはボーヌのシャルドネとあわせたかった。
赤ワインソースの量も少なく、トリュフのナージュ部分がシャルドネの方にあいそうに感じた。



Re: シュルプリーズ Sivaji - 2008/10/06(Mon) 10:42 No.546   HomePage

メインは北海道は焼尻島のサフォーク種のアニョー・ド・レ(乳飲み仔羊)
もうこれは脱帽。美味い美味すぎる。
今まで食べたアニョーの中で、二番目に美味しい。
(一番はフランス、ノルマンディー南部で食べたプレサレ。)

肉が柔らかい。脂に独特の香りはするのに嫌味は全く無い。
肉も淡い味わいだが、風味はしっかりしている。火の通しも完璧。
肩肉のナヴァランはローストより多少風味はしっかりするがこれもまた素晴らしい出来栄え。

あわせたワインはChバタイエ 88。タンニンと果実味を感じるが、充分こなれていて、アニョー・ド・レの風味を損ねない。
ポイヤックのアニョー・ド・レもこんな感じなのだろうか。



Re: シュルプリーズ Sivaji - 2008/10/06(Mon) 10:42 No.547   HomePage

デセールは無花果のソーテルヌコンポートにロックフォールの煎餅のようなもの。
このロックフォールの煎餅が美味しい。
無花果もソーテルヌの風味がして楽しめる。
あわせたワインは当然、ソーテルヌのChギロー 76
ハチミツの風味がする熟成したソーテルヌとロックフォール煎餅、そしてソーテルヌでコンポートにした無花果の相性は抜群。



Re: シュルプリーズ Sivaji - 2008/10/06(Mon) 10:47 No.548   HomePage

ワイン込みで¥18000 。
ワインもグラスが空になれば注いでもらえるし、すごくお値打ちな特別メニューでした。
あまりにお値打ち過ぎて、この特別メニューでこのお店の評価はできないので、また後日、普通のメニューを食べたときに、
レストラン案内に掲載したいと思います。
ワインバーとしての利用も出来るし、行きつけのお店になるような予感もします。

【ワイン&ダイニング シュルプリーズ】
 住所 : 大阪市福島区福島2丁目1-41 プリーズコート1F
 TEL  : 06-6453-8844
 定休日: 毎月 第1&第3月曜日 



仕事の打ち上げでレッチョに 投稿者:Sivaji 投稿日:2008/09/21(Sun) 11:30 No.531  

先のお盆のつたやさんの前になり、順逆ながら。

あるイベントが終了した打ち上げでレッチョへ。
まずはミモザと生ハムとモッツァレラから。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:34 No.532  

前菜盛り合わせ。
ジャガイモが特に美味しい。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:34 No.533  

で、またまた個人用にソモンのマリネを。
白も定番のヴェルデッキオ。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:34 No.534  

トリュフのブルスケッタ。
いつもはトマトにしていましたが、たまには変化球をとこちらを。
まあ、秋を過ぎるとこちらが定番に戻ると思いますが。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:35 No.535  

同行者が野菜系のオイルパスタを食べたいとのことでお任せで。
パスタミスト(色々な種類のパスタの混合)で豆と夏野菜のスープパスタを。
ライトで食べやすく、なかなか。色々なパスタが入っているので食感が違い楽しめる。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:35 No.536  

これまた定番のトリュフのクリームパスタを今回も麺を変えて。
これはフリッジの長いもの(名前忘れました)。
前回のカサレッジよりもドッシリ感があり、歯ごたえが良く、食べ応えがあります。
柔らかい感じが好きなら定番のフェトチーネ。どっしりがよければ、ショートパスタに変えてもらうと良いでしょう。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:35 No.537  

サルティンボッカ。
赤はバカローニを。樽香の豊かななかなか美味しい赤。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:36 No.538  

仔羊のカツレツ。
前回のバローロより今回の赤のほうが香りが強くインパクトがあるので、
この料理に負けることはなかった。
さて、今回のカツレツ、珍しく火の通りが浅すぎ、さすがに取り替えてもらった。
滅多にこんなことは無いのだが、この辺、確認作業はしっかりしてもらいたい。
理由は、肉が冷蔵庫から出してすぐ使い、芯まで冷たく、周りは綺麗に揚がっているのに、
中には火が入らなかったか、油の温度が高すぎたのか、休ませる時間が足りなかったのか。
この辺の複合だと思うが。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:36 No.539  

カスタードクリームのようなデザートと桃。サバイオーニとか書いてあった記憶が。



Re: 仕事の打ち上げでレッチョに Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:36 No.540  

レモンのタルト。レモンの香りが爽やか。



高級輸入食材の販売サイト 投稿者: 投稿日:2008/09/21(Sun) 02:52 No.529   HomePage

シェフプライドでは、高級輸入食材を販売しております。
取り扱い食材は、フォアグラ・キャビア・トリュフ・仔牛・ラム・鴨を始め、約900点のアイテムを用意しております。
一般のお客様から、業務用のプロの料理人まで、どなたにでも問屋価格で販売しております。



Re: 高級輸入食材の販売サイト Sivaji - 2008/09/21(Sun) 11:28 No.530   HomePage

レストラン案内トップと、SINFONIAの世界メニューページの食材関係のところからもリンクしておきました。



お盆の鮎 投稿者:Sivaji 投稿日:2008/09/15(Mon) 13:05 No.508  

父と母の誕生会をかねて、まさにお盆につたやに行きました。
二年ぶりになります。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:06 No.509  

この日は翌日が五山の送り火ということで、つたやさんもほぼ満席。
しかし、一番奥のいいお部屋に通してくださいました。
嵯峨野は町よりかなり涼しく、セミの鳴き声もひぐらしで、大阪のクマゼミのそれとは違い涼しげ。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:06 No.510  

床の間の掛け軸。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:07 No.511  

まずは梅酒から。
我々を歓迎してくれるかのようにそのヒグラシが近くの木まで来て、鳴いてくれます。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:07 No.512  

最初は甘鯛のつくりとウニのジュレよせ。
ウニは濃厚で、ジュレが爽やかさを与え、これは素晴らしい名作。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:07 No.513  

一方の甘鯛は穏やかで、品のある味わい。オクラを潰したものが少しネットリした甘鯛の食感にマッチしています。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:08 No.514  

椀はこの時期だから鱧と松茸(早松)の椀だと決め付けていたら、なんとスッポンと早松の椀。
なんという高貴な椀。濃厚で洗練されていて、臭みも無い。
早松もしっかり香り、これはこの段階ではなく、メインで料理の終盤で出すべき代物。
昨年の冬に味舌さんで食べたスッポンの椀も美味しかったが、これはさらにそれの上を行く。(ま、コースの値段が違いますからね)



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:08 No.515  

鱧の落としと鮎の造りとアコウの造り。
鮎の造りは清清しい。食感のしまりも心地よい。
鱧は定番の味わい。
アコウはアコウダイではなく、ハタ科の魚。
身も締まり、非常に美味しい。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:08 No.516  

写真には無いが、鮎の刺身の骨を揚げた骨煎餅がここで。
サクサクして美味しい。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:08 No.517  

メインの鮎の塩焼き。まずはコースについている二匹。
丁度時期が良いようで、大きく、味わい深いサイズ。
そして何より、肝の風味がたまらない。
これほどまで高貴な内臓を持つものが他にあるだろうか。
濃厚さという意味では、フォワグラ、鮟肝などがあり、香り(磯の)強さでは鮑の肝もあるが、鮮烈にして高貴さを感じさせてくれること、鮎が随一ではないだろうか。
もっとも、鮎の肝の風味はその鮎が生息した川によって違うので、必ずしもそうだとは言えないかもしれないが。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:09 No.518  

追加の第一弾。4人分の追加。
この後、私とエディーさんは皿に二匹ずつ追加。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:09 No.519  

再追加の鮎が焼きあがるまでに出てきた八寸。
この八寸の楽しみは、味舌さんに軍配が上がる。
もちろん、どれも美味しいし、特に鮎寿司はさすがの出来栄え。
単純に、味舌さんの出してくれる珍味(コノワタなど)が私が好きなだけ。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:09 No.520  

再追加の鮎。
合計、8匹の鮎の塩焼きを平らげてしまった。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:09 No.521  

牛肉のステ−キ。
まあ、これはどうということはない。
それなりに原価がかかるものだから、他の魚介系などのほうがありがたい。
ステーキとして食べるのであれば、専門店やフレンチのそれには遠く及ばない。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:10 No.522  

ナスの田楽。
これは非常に美味しい。こういう京都らしいもの、和食らしいものは嬉しい。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:10 No.523  

写真は無いが、冷奴が。
これも私には不要。所詮、豆腐は豆腐。なのでパスした。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:10 No.524  

鮎ご飯。
大分おなかが一杯だったので、一杯しか食べられなかった。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:11 No.525  

フルーツは定番の桃一個。
これもパスして持ち帰った。これを食べてしまうと、後でハードリカーが楽しめなくなる。

お菓子。
これは美味しい。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:11 No.526  

二年ぶりのつたや。名品と言えるウニのジュレよせ、感嘆させられるスッポンの椀、
やはり至高と言える鮎の塩焼き。さすがの料理の品々でした。
忙しくて、酒の温度が少し高めのものがあったりしましたが、まあ、それは致し方ないでしょう。
また、来年も来れると嬉しいのですけど。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:11 No.527  

つたやさんのあとはいつもの K6 へ。
シャンパンで始め、ワレの 1983 のヴィンテージポートと、シガーはラモンのアジア限定リミテッド。
このシガーは中庸でサイズはダブルコロナより少し細く、少し短め。
その後リキュールとして、シャルトリューズ・ヴェールの長期熟成タイプのオールドボトルを。かなり破壊力のある味。薬草の香りが強く、シガーが負けてしまいます。

その後、ラタフィア・ド・シャンパーニュ(ピノ・ムニエのもの)。これは VDL らしく、楽しめました。

最後にベイリーズクリームを作るためのリキュールのオールド・ボトルを。
これは昔飲んだコーヒーリキュールのようで、すごく美味しく、もっとこれを飲めばよかった。

尚、長らく K6 で色々教えてくださったバーテンの方が 8月一杯で退職され、独立されるとか。京都でお店をもたれるとのこと。また、開店されれば是非伺いたいと思っております。


K6 のあとはいつもの長浜ラーメンみよしへ。
かなり待たされてありつけました。



Re: お盆の鮎 Sivaji - 2008/09/15(Mon) 13:12 No.528  

私とエディーさんだけ一泊して、翌日の昼はオーバカナルでランチ。
ニース風サラダレギュラーはかなりの野菜。鶏のローストも肉が柔らかく仕上がり秀逸。
牛ホホ肉の煮込みもなかなか。軽く楽しむには最適です。

今年の夏のまず最初のビッグイベントは非常に楽しめました。
もうひとつのビッグイベントは、8月末のサクラでのフレンチです。



母の誕生日当日にレッチョへ 投稿者:Sivaji 投稿日:2008/09/11(Thu) 18:27 No.500  

母の誕生日当日にとりあえずのお祝いとしてレッチョへ。
少し皆が多忙な時期なので、本当のお祝いは、父の誕生日と共に後日と言う事になりました。
まずは、ミモザなどで乾杯。
誕生会とは言え、オーダーは定番ばかりになってしまいます。
生ハムとモッツァレラからスタート。



Re: 母の誕生日当日にレッチョへ Sivaji - 2008/09/11(Thu) 18:27 No.501  

ソモンのマリネは私が殆ど一人で食べます。
白ワインも定番のヴェルデッキオ。



Re: 母の誕生日当日にレッチョへ Sivaji - 2008/09/11(Thu) 18:28 No.502  

この日は母が是非食べたいといったのでピッツァ・カプレーゼを。
薄いローマ風の生地の上に生のトマト、モッツァレラ、バジルが。
爽やかでブルスケッタとニュアンスは似ていますが、記事の旨味はやはりこちらが上。



Re: 母の誕生日当日にレッチョへ Sivaji - 2008/09/11(Thu) 18:28 No.503  

スズキのロースト。かなり巨大サイズでしたので、半身でオーダー。
やはり大きいサイズになると本当に美味しい。



Re: 母の誕生日当日にレッチョへ Sivaji - 2008/09/11(Thu) 18:28 No.504  

いつも食べているトリュフのクリームパスタは麺はフェトチーネですが、
今回は細めのマカロニが二本くっついた、なにやら電気コードのようなショートパスタ、
カサレッジで。
ソースが平麺よりもまとわり付くのですが、粉の量も多く感じるので、
食べ応えがあります。ドッシリと感じます。



Re: 母の誕生日当日にレッチョへ Sivaji - 2008/09/11(Thu) 18:29 No.505  

豚肩ロースのロースト。
中に軽く詰め物をしてローストしたものを薄切りにして出てきます。
肩ロースなので脂も乗っていて、決して硬くなく柔らかく仕上がり、
美味しかったです。



Re: 母の誕生日当日にレッチョへ Sivaji - 2008/09/11(Thu) 18:29 No.506  

赤ワインはバローロ。
少し熟成しており、パンチは感じません。
いい値段だったので、個人的にはほぼ同額のガティナラに軍配を上げます。
仔羊のカツレツ。
最近の定番。これはパンチが強いので、ワインが負けてしまいました。



Re: 母の誕生日当日にレッチョへ Sivaji - 2008/09/11(Thu) 18:29 No.507  

誕生祝のケーキ。
ヒロミさんありがと〜〜!

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